【FX突撃取材!】3月7日(火曜日)★小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
FXをしている人ならみんな知っている小林芳彦さん。小林さんはJFXというヒロセ通商の子会社の社長でもあるのですが、毎日リアルタイムにTwitterで公開しているスキャルトレードがスゴイ!!
羊飼いが一番見ているTwitterアカウントかも(Twitterはこちら)!?
その小林芳彦さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!(※取材は電話にて実施)
毎週・火曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2017年3月7日11時過ぎに小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■3月7日(火)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
今週は周知のとおり10日(金)の米雇用統計が注目イベントとなる。先日のイエレンFRB議長発言で3月の米利上げは、ほぼ織り込み済みとなっているが、もし仮に雇用統計で悪い数字が出たら、怒濤の売りが発生することが予想される。逆に雇用統計の数字が良くても結果を受けた「一瞬の上げ」のあと、利食いに押されるように思える。昨日米NTCナバロ委員長が「日本、ドイツ、中国、インドの貿易公平性に疑問を呈す」と発言し、中でもとりわけ「日本には極めて高い非関税貿易障壁がある」と発言したが、このことは円高を招く要因となるため、今後の米国の経済指標結果に注視したい。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
先週「ローソク足が横ばいの動きをしたとしても、雲を下抜けする局面まで来ている」と書いたとおり、一目均衡表の雲を下抜けした。114円50銭や115円00銭辺りは、10日(金)が期限の大規模なオプションがあるため壁が厚く、このオプション要因も作用して、現在は黙っていれば下方向に行く流れとなっている。雇用統計前までの予想レンジとしては、下は111円50銭から上は114円50銭。このレンジ内で基本戻り売りスタンスでこまめに利食うスタイルで臨みたい。
<米ドル/円 日足チャート>
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