【FX突撃取材!】3月7日(火曜日)★志摩力男氏の現在の相場観とFXトレード戦略
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その志摩力男さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました。※取材は電話にて実施
毎週・火曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップします。
お楽しみに♪
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それでは、2017年3月7日11時過ぎに志摩力男さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■3月7日(火)■志摩力男氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
2015年のスイスショックや2016年のBREXITなど、過去2年間の為替相場は予想外の出来事で大きく変動した。ところが、2017年に入りトランプラリーも落ち着くと、ボラティリティが急激に低下。金融機関のディーラーからは、ボラティリティを売る(オプションを売る)動きが出てくることが予想され、ますます動きづらい相場となるだろう。こうしたボラティリティの低下に伴い、高金利通貨を買うキャリートレード相場へ突入する可能性が高まった。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
3月15日(水)のFOMCでは利上げがほぼ確定している中、10日(金)に発表される米雇用統計は、雇用者数30万人増といった6月の利上げを織り込むような極端に強い数字が出ない限り、良い数字でも米ドルの上昇材料にはならないだろう。
年内数回の利上げが予想されている米ドルは、引き続きじり高に推移すると思われるが、上値も限られている。米ドル/円は、当面113.50~115.00円の狭いレンジ内で細かく押し目買いを繰り返すトレードが有効となりそうだ。
<米ドル/円 日足チャート>
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