6月20日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月19日13時00分にアップ】→【6月20日15時40分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月20日6時00分にアップ】→【6月20日6時00分に最終更新】
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・22時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・24時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ・25時45分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり) ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国は祝日で休場(米国の金融市場は軒並み休場) ・週明け ・五十日(20日) ・22日(水)23日(木)→パウエルFRB議長の半期に一度の議会証言(22日23日開催、今週のメイン、事前に証言テキストが公表される予定) ・FOMC明け(先週15日に結果発表済み) ・今週→トルコ(23日)の金融政策の発表とオーストラリア(21日)、日本(22日)の議事録の公表を予定 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の国債利回りの動向 ・米国の金融政策への思惑(先週6月15日に金融政策発表を消化済み、引き続きインフレ懸念や今後の金融政策への思惑がキモ) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FOMC明けで再びFRB高官の発言に注目が集まる) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週の米国の経済指標は小粒) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 ・欧州の金融政策への思惑(6月9日に金融政策発表を消化済み) ・日本の金融政策への思惑(先週6月17日に金融政策発表を消化済み、毎営業日指値オペを実施中) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・新型コロナウイルス感染症への懸念 |
6月20日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国は祝日で休場(米国の金融市場は軒並み休場) ・週明け ・五十日(20日) ・22日(水)23日(木)→パウエルFRB議長の半期に一度の議会証言(22日23日開催、今週のメイン、事前に証言テキストが公表される予定) |
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08:01 | 英)ライトムーブ住宅価格 [前月比/前年比] |
- | +2.1% | ||
- | +10.2% | ||||
15:00 | 独)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
+1.5% | +2.8% | ||
+33.8% | +33.5% | ||||
17:00 | 英)ハスケルMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
22:00 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
英)マンMPC委員の発言 | 要人発言 | ||||
24:00 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
25:45 | 米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
26:00 | 独)ナーゲル独連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月20日6時00分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米ドル・日本円・ユーロの方向性』、そして『22日23日にパウエルFRB議長の半期に一度の議会証言を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・25時45分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・22時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・24時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国は祝日で休場(米国の金融市場は軒並み休場)
・週明け
・五十日(20日)
・22日(水)23日(木)→パウエルFRB議長の半期に一度の議会証言(22日23日開催、今週のメイン、事前に証言テキストが公表される予定)
・FOMC明け(先週15日に結果発表済み)
・今週→トルコ(23日)の金融政策の発表とオーストラリア(21日)、日本(22日)の議事録の公表を予定
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向
・米国の金融政策への思惑(先週6月15日に金融政策発表を消化済み、引き続きインフレ懸念や今後の金融政策への思惑がキモ)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FOMC明けで再びFRB高官の発言に注目が集まる)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週の米国の経済指標は小粒)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・欧州の金融政策への思惑(6月9日に金融政策発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(先週6月17日に金融政策発表を消化済み、毎営業日指値オペを実施中)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・新型コロナウイルス感染症への懸念
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日だが、米国は祝日で休場(米国の金融市場は休場)となる。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントは、ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)が予定されている。
また、22日(水)と23日(木)にパウエルFRB議長の半期に一度の議会証言を控える。
先週の為替相場は、週明けからFOMC金融政策発表を控えて大きく上下していたが、実際にFOMC金融政策発表を消化した後も大きめに上下して、ドル円は一時131円半ばまで下落するも日銀の金融政策発表もあって135円手前まで上昇し、ユーロドルは一時1.03半ばまで下落するもその後一時1.06手前まで急騰→最終的には1.05ちょうど付近で、週末のクローズを迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、米ドル・日本円・ユーロの方向性、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、米国が祝日休場となる点や金融当局者や要人による発言、金融市場のリスク許容度、22日(水)23日(木)にパウエルFRB議長の半期に一度の議会証言を控える点、日本の金融政策への思惑、原油と金を中心とした商品市場、欧州の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・22時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
・24時00分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→内容次第
・25時45分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→FOMC明けの週明けとなるところだが、本日は米国が祝日休場
22日(水)23日(木)にはパウエルFRB議長の半期に一度の議会証言を控える
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月17日クローズ】(※毎週土曜)
→【[6月20日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[6月20日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)