【1】□■先週の金融市場の終値(6月17日クローズ時点)■□

■前営業日=6月17日

・NYダウ工業株30種→29888.78 -38.29
・ナスダック→10798.350 +152.251
・英FTSE100→7016.25 -28.73
・独DAX→13126.26 +87.77
・日経平均→25963.00 -468.20
・TOPIX→1835.90 -31.91
・金→1840.60 -9.30
・原油→110.48 -7.11

・ドル/円→134.92↑
・ユーロ/ドル→1.0500↓
・ポンド/ドル→1.2230↓
・ドル/スイス→0.9702↑

・ユーロ/円→141.67↑
・ポンド/円→165.01↑
・スイス/円→139.04↑

・カナダ/円→103.64↑
・豪ドル/円→93.60↑
・NZドル/円→85.17↑

・ユーロ/ポンド→0.8584↑
・ユーロ/スイス→1.0185→
・ポンド/スイス→1.1864↓

・豪ドル/ドル→0.6937↓
・豪ドル/NZドル→1.0990↓
・ユーロ/豪ドル→1.5134↑
・豪ドル/スイス→0.6729↓
※↓↑→は前営業日と比べての方向

★ついでに、最新の主要各国の金融政策も確認してみましょう！

【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(6月17日クローズ時点)■□

・今週(6/13～)に、日本(17日)、スイス(16日)、英国(16日)、米国(15日)の金融政策の発表を実施済み(議事録の公表はなし)
・来週(6/20～)に、トルコ(23日)の金融政策の発表とオーストラリア(21日)、日本(22日)の議事録の公表を予定
→→→【2022年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール】

◆日本→－0.10％
↑前回6月17日の金融政策は、市場の予想通りに据え置きを決定
→議事要旨は、4月28日分を6月22日に公表予定
→議事要旨は、6月17日分を7月26日に公表予定
＆次回の金融政策は、7月21日に発表予定
◆米国→1.50～1.75％
↑前回6月15日の金融政策は、市場の予想通りに0.75％の利上げを決定
→議事録は、7月6日に公表予定
＆次回の金融政策は、7月27日に発表予定
◆欧州→0.00％
↑前回6月9日の金融政策は、市場の予想通りに据え置きを決定(資産購入プログラムを7月1日に終了＆7月の理事会で0.25％の利上げ実施を表明)
→議事録は、7月上旬～中旬に公表予定
＆次回の金融政策は、7月21日に発表予定
◆英国→1.25％
↑前回6月16日の金融政策は、市場の予想通りに0.25％の利上げを決定
＆次回の金融政策は、8月4日に発表予定
◆スイス→-0.25％
↑前回6月16日の金融政策は、サプライズで0.50％の利上げを決定(市場の予想は据え置きだった）
＆次回の金融政策は、9月22日に発表予定
◆カナダ→1.50％
↑前回6月1日の金融政策は、市場の予想通りに0.50％の利上げを決定
＆次回の金融政策は、7月13日に発表予定
◆オーストラリア→0.85％
↑前回6月7日の金融政策は、サプライズ的に0.50％の利上げを決定(市場予想は0.25％か0.40％の利上げで拮抗していた)
→議事録は、6月21日に公表予定
＆次回の金融政策は、7月5日に発表予定
◆ニュージーランド→2.00％
↑前回5月25日の金融政策は、市場の予想通りに0.50％の利上げを決定
＆次回の金融政策は、7月13日に発表予定


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■□■主要FX取引会社★スプレッド調査★(6月15日時点)■□■

※スプレッドはFX取引会社が主張している通常スプレッドの最小値を基本としている
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※赤字は原則固定スプレッドを表す(※例外あり)
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