3月27日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【3月22日11時00分にアップ】→【3月27日15時05分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【3月27日5時55分にアップ】→【3月27日5時55分に最終更新】
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→【詳細部分は、3月27日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国の長期金利の動向』と『新型コロナウイルスによる感染被害拡大や世界経済悪化懸念』、そして『週末&3月月末・四半期末・年度末要因』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※2・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いものの発表はない。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・スポットレベルでの3月月末での最後の営業日(月末・四半期末・年度末)
・米国の景気対策法案・採決への思惑
・パンデミックに対する主要国の金融施策や経済対策
・新型コロナウイルスによる感染被害拡大や世界経済悪化懸念(パンデミックリスク)
・米ドル需要逼迫やFRBによる資金供給での影響
・トランプ大統領及び政権による決定や発言
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・金融市場のリスク許容度
・米国の金融政策
・金融当局者や要人による発言
・欧州の景気後退懸念
・原油と金を中心とした商品市場
・3月月末・四半期末・年度末要因
・3月末に向けてのレパトリエーションやリバランス
・日本政府や日銀による円高や株安牽制発言
・英国のEU離脱問題
・米国の大統領選挙への思惑
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日かつスポットレベルでの3月月末での最後の営業日(月末・四半期末・年度末)。
本日の米国の経済指標は、個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーターとミシガン大消費者信頼感指数【確報値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
今週の為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、引き続き金融市場が不安定な事で、ドル円もユーロドルも大きく上下に振れている。
本日は、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向と新型コロナウイルスによる感染被害拡大や世界経済悪化懸念、週末&3月月末・四半期末・年度末要因が重要となる。
その他、金融市場のリスク許容度やパンデミックに対する主要国の金融施策や経済対策、米国の金融政策への思惑、トランプ大統領及び政権による決定や発言、注目度の高い米国の経済指標の発表、原油と金を中心とした商品市場、3月末に向けてのレパトリエーションやリバランスなどにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※2・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・23時00分:米)ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
→週末金曜日かつスポットレベルでの3月月末での最後の営業日(月末・四半期末・年度末)
怒濤のリスクオフの流れから大きく反発している主要株価指数
金融市場のリスクオン・リスクオフの流れがどうなるかがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]3月20日クローズ】(※毎週土曜)
→【[3月23日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[3月23日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
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