3月2日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【3月1日17時00分にアップ】→【3月2日15時22分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【3月2日5時55分にアップ】→【3月2日5時55分に最終更新】
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→【詳細部分は、3月2日5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『直近で加速しているリスクオフの流れの行方』と『3月月初めでの最初の営業日となる点』、そして『ISM製造業景況指数の発表』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・24時00分:米)ISM製造業景況指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時45分:中)財新製造業PMI
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週明け
・3月月初め(3月月初めでの最初の営業日)
・明日(3日・火)に、スーパーチューズデー
・明日(3日・火)に、RBA金融政策発表
・4日(水)に、BOC金融政策発表
・新型コロナウイルスによる感染被害拡大や世界経済悪化懸念(パンデミック)
・トランプ大統領及び政権による決定や発言
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・金融市場のリスク許容度
・米国の大統領選挙への思惑(3日にスーパーチューズデー)
・金融当局者や要人による発言
・米国の金融政策(利下げ観測が台頭、3月18日に金融政策発表を予定)
・英国のEU離脱問題(1月31日にEU離脱済み、通商交渉などが焦点に)
・原油と金を中心とした商品市場
・欧州の金融政策(3月12日に金融政策発表を予定)
・人民元
・日本の金融政策(3月19日に金融政策発表を予定)
・欧州の景気後退懸念
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日かつ3月月初めでの最初の営業日。
また、明日(3日・火)にはスーパーチューズデーやRBA金融政策発表を控える。
本日の米国の経済指標は、ISM製造業景況指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
先週の為替相場は、週初から週末までリスクオフの流れが加速して、ドル円は一時107円半ばまで下落し、ユーロドルは一時1.10半ばまで上昇してクローズした。
週明けの為替相場は、リスクオフの流れが継続して、日本円買い・米ドル売り方向に窓を空けてスタートしている。
本日は、直近で加速しているリスクオフの流れの行方と3月月初めでの最初の営業日となる点、ISM製造業景況指数の発表が重要となる。
その他、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向や新型コロナウイルスによる感染被害拡大や世界経済悪化懸念、トランプ大統領による決定や発言、金融当局者や要人による発言、原油と金を中心とした商品市場、米国の金融政策への思惑、明日にスーパーチューズデーを控える点などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・24時00分:米)ISM製造業景況指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時45分:中)財新製造業PMI
→新型コロナウイルスでの影響に注目が集まるが、そこまで反応するかは相場の気分次第
・24時00分:米)ISM製造業景況指数
→先週、週初から一貫してリスクオフの流れが加速した
週明け月曜日かつ3月月初めでの最初の営業日
この流れが、今週も継続するかどうかがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]2月28日クローズ】(※毎週土曜)
→【[3月2日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[3月2日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
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