【教えてFX!あの人に突撃取材♪】6月17日(金)■西原宏一氏の直近の為替相場に対する相場観とスタンス
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2016年6月17日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】6月17日(金)■西原宏一的:直近の為替相場に対する相場観とスタンス
■□■6月17日(金)■西原宏一的:直近の為替相場に対する相場観とスタンス
■直近の為替相場の分析・相場観・傾向■
FOMCと日銀の金融政策決定会合が昨日開かれたが、どちらもコンセンサス通り無風で終了。米ドル/円はサポートとなっていた105円を割り込むと、一時103円55銭付近まで円高が加速した。英ポンド/円、ユーロ/円も下落し、昨日のアジア市場では円全面高となった。株価も引き続き上値の重い状態。
■直近の為替相場の戦略やスタンス■
来週23日(木)の英国国民投票を控え、米ドル/円、クロス円の下落基調は変わらないが、週末金曜日の本日はポジション調整の反発に注意が必要。特にユーロ/円は、昨日の下落で2012年7月の安値と2014年12月の高値を結んだフィボナッチの61.8%(115円38銭)付近まで到達した後、反発している。
米ドル/円は、105円台ミドルを回復しない限り100円へ向け続落する可能性が高く、戻り売りスタンスで臨みたい。
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<ユーロ/円 月足チャート>
<米ドル/円 日足チャート>
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