【教えてFX!あの人に突撃取材♪】6月22日(水)■西原宏一氏の直近の為替相場に対する相場観とスタンス
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2016年6月22日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】6月22日(水)■西原宏一的:直近の為替相場に対する相場観とスタンス
■□■6月22日(水)■西原宏一的:直近の為替相場に対する相場観とスタンス
■直近の為替相場の分析・相場観・傾向■
今週はいよいよ英国の国民投票が行われる。世論調査で英国のEU離脱派が優勢となった先週は、英ポンド/円が一時145円40銭付近まで暴落。
ところが、今週の世論調査ではEU残留派がリードしており、英ポンド/円は先週の安値から約9円急騰するなど、ボラティリティの高い状態が続いている。
■直近の為替相場の戦略やスタンス■
投票日は英国の現地時間で6月23日(木)だが、開票結果が出るのは日本時間では24日(金)午前10~12時頃の予定。結果が出る前の英ポンドのトレードに関しては、世論調査などのヘッドラインで乱高下するため、少額の短期売買のみで、スウィングトレードは避けたほうがいい。投票当日の英ポンド/円のオプションは、1monthで30%ものボラティリティを示すなど、当日は激しい相場変動が予想される。
米ドル/円は、投票までの間は103円50銭~105円50銭でのレンジを想定。英国がEU残留となり107~108円まで上昇した場合は売り狙い。仮にEU離脱となれば、100円付近まで下落する可能性が高い。
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<英ポンド/円 日足チャート>
<米ドル/円 日足チャート>
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