マネックス証券のマネックスFXのドル円のスプレッドがいつの間にか0.2銭原則固定だった件。
本日は、マネックス証券[マネックスFX]の縮小されたスプレッドを紹介します。
マネックス証券[マネックスFX]では、2017年10月2日(月)~2018年3月31日(土)までの期間限定で、取扱い全13通貨ペアのスプレッドを縮小するキャンペーンを実施していたのですが、キャンペーン終了を待たずして、2018年3月5日(月)より、キャンペーンスプレッドを恒常化させました。
つまり、
ドル円のスプレッドが0.2銭原則固定、ユーロドルが0.3銭原則固定になったのです!!
さらに、キャンペーン内容に加えて、11通貨ペアの1取引1枚(1万通貨)以下のスプレッドも縮小されました。
また、2018年1月29日からは、トルコリラ/円、メキシコペソ/円、人民元(オフショア)/円の取扱いも始めたので、現在は、16通貨ペアにおいて、業界最狭水準のスプレッドとなっています。
スプレッドは、1回の取引数量によって異なり、1000~1万通貨までと、1万1000通貨~100万通貨までの2タイプにわかれます。
原則固定スプレッドでは、米ドル/円は0.3銭が限界かと思っていましたが、1万通貨までという条件付きではあるものの、0.2銭という数字はかなりインパクトがあります。
SBIFXトレード[SBIFXTRADE]も、1万通貨までの条件付きで0.27銭というスプレッドですが、それを下回っています。
国内FX会社の米ドル/円のスプレッドを比較したものを見てみましょう。
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★米ドル/円のスプレッドランキング(狭い順)
米ドル/円は、文句なしの業界最狭スプレッドですね。
他にも、原則固定で業界最狭の豪ドル/円とユーロ/米ドルのスプレッドも、他社と比較してみましょう。
★豪ドル/円のスプレッドランキング(狭い順)
★ユーロ/米ドルのスプレッドランキング(狭い順)
変動制のスプレッドを除けば、これら2通貨ペアも、業界最狭と言って問題なさそうです。
マネックス証券[マネックスFX]は、1000通貨単位の少額から取引もできて、スプレッドも業界最狭ということで、まだ口座を持っていないという方は、これを機に口座開設してみてはいかがでしょうか。
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