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【FX突撃取材!】10月11日(火曜日)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]
小林芳彦 FX戦略

FXをしている人ならみんな知っている小林芳彦さん。小林さんはJFXというヒロセ通商の子会社の社長でもあるのですが、毎日リアルタイムにTwitterで公開しているスキャルトレードがスゴイ!!
羊飼いが一番見ているTwitterアカウントかも(Twitterはこちら)!?
その小林芳彦さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!(※取材は電話にて実施)
毎週・火曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪



それでは、 2022年10月11日11時すぎに小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。

■□■10月11日(火)小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略


現在の為替相場の傾向や相場観

為替マーケット内は、介入との綱引きというか、介入に対しての警戒感もあるが期待感もあるといった状況だ。警戒感は米ドル/円の145円台などを買っていく人たちだが、期待感は142~143円で買いオーダーを置いている人たちだろう。もしかすると100~300万ドルくらいでコツコツ買って下の141円や142円に5000万ドルずつオーダーを置いているようなファンドがあるかもしれないと感じている。介入があれば下でガッツリ買ってやろうという魂胆のファンドなどがいる可能性があるのではないだろうか。本日11日(火)の午前11時頃にも米ドル/円が10銭ほど急に落ちたときがあったのだが、なんちゃって介入にしても金額が少ないと思った。そのため瞬間的に介入かと思って邦銀などが売ったというケースもあるのかもしれない。また本日11日(火)の午前10時台に145.78円付近まで上がって145.64円まで下がったが、このときも普通の実需の売りなどではなく、売り方が相場を押し下げないけれども重くさせるような、止めさせるようなステルス(覆面)介入などをやっていてもおかしくないのではないかと感じるような動きだった。現在の財務官である神田氏はベテランなので介入に関してどういったやり方をしてくるのかわからない。多岐に渡るやり方をしてくるような気がするので、介入には気を付けたほうがいいだろう。144円台や145円台前半での介入はまずないと見ているが、146円台や146円台後半になればいつ入ってきてもおかしくないだろう。

現在の為替相場の戦略やスタンス

今週の米ドル/円予想レンジは、介入があった場合は142.00~146.50円、なかった場合は144.50~146.50円で考えている。戦略としては買いの指値を入れづらい状況のため、とにかくポジションは引っ張らず、積み増しもせずに、もし介入が入っても打撃が最小限で済むような感じで凌ぎたい。よってロットは小さく、回転は速く、が望ましい。ショートを振るのも、素直に下がってくれればいいが、ステルス介入などが入り動きが特殊になるケースも考えられるため気乗りがしない。トレードはとにかく介入に注意しながら慎重に行いたい。

<米ドル/円 日足チャート>
米ドル/円日足
※クリックで拡大します

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