【FX突撃取材!】10月23日(木曜日)■神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略

【FX突撃取材!企画】に外為どっとコムのセミナーでお馴染み神田卓也さんが参加!
神田卓也さんは、外為どっとコム総合研究所の取締役調査部長上席研究員。外為どっとコム総合研究所のレポートや、動画、X(旧Twitter)で有益な為替情報を配信されています。
その神田卓也さんから、毎週木曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!
毎週・木曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2025年10月23日9時に神田卓也さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■10月23日(木)■神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日22日(水)の米ドル/円は、高市トレードの円売りが一巡したことで新たな手掛かり材料を欠く中、151.49円前後から152.05円前後の比較的狭いレンジでもみ合った。
市場の関心は明日24日(金)に発表予定の米9月消費者物価指数(CPI)に向かっていると見られ、米ドル/円は本日23日(木)も「次なる材料待ち」で明確な方向感を持った動きにはなりにくそうだ。
ただ、日本株の下落が想定以上に大きくなれば円を買い戻す動きが強まる可能性もあることから株価動向には注意が必要だろう。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
昨日22日(水)は「トランプ米政権が重要ソフトウエアの対中輸出制限を検討」との報道などから米国株が反落。また、高市政権は金融所得課税の強化を検討していると報じられており、これらが日本株の重しになる可能性が高い。
日経平均先物は1%あまり下落しているだけに、現物の動きに注目したい。
<米ドル/円 日足チャート>
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