【FX突撃取材!】9月4日(火曜日)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
FXをしている人ならみんな知っている小林芳彦さん。小林さんはJFXというヒロセ通商の子会社の社長でもあるのですが、毎日リアルタイムにTwitterで公開しているスキャルトレードがスゴイ!!
羊飼いが一番見ているTwitterアカウントかも(Twitterはこちら)!?
その小林芳彦さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!(※取材は電話にて実施)
毎週・火曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2018年9月4日11時過ぎに小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■9月4日(火)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
米ドル/円は今週も110~112円のレンジを抜けられないのではないかと思っている。110円台に入っても111円台に戻ってくるのは、M&A絡みの実需の買いが出てくるレベルのためだ。しかし、110円台を待ちきれず111円台でもその買いが出ているようだ。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
米ドル/円の日足チャートをみると、しばらくの間、一目均衡表の雲の中での推移となっている。また雲の下限が110.64円付近で、90日移動平均線も110.60円を示しており、直近の8月31日(金)の安値も110.68円と、110.60円付近には、もろもろのポイントがつまっている。さらに110.50円は強固なサポートとなっており、110円台前半は下値が堅そうだ。というわけで、今週の米ドル/円の予想レンジは引き続き110円~112円で、上は抜けたとしても112.20円付近までと考えている。というのは米中の貿易問題やトルコリラ、アルゼンチンペソなどの現状を考えてもほとんどがリスクオフ要因で、米ドル/円やクロス円は売られる材料の方が多いからだ。戦略としては、111円ミドルから112円にかけては売りで入り、110円ミドル以下では買い戻したい。ただし、一度目の下げでは110円台前半で買えそうだが、2度目以降の下げでは、110円を割り込んで109.80円付近までの下落も考えられるため、買いサイドは注意が必要だろう。
<米ドル/円 日足チャート>
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