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1月11日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2024年01月

木曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【1月7日12時00分にアップ→【1月11日15時39分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【1月11日6時00分にアップ→【1月11日6時00分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・09時30分:豪)貿易収支
・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)消費者物価指数【コア】
・26時40分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
・27時00分:米)30年債入札
羊飼いのX(旧Twitter)アカウント
その他、注目点及び懸念点など
↓明日以降の注目材料↓
→12日(金):米)生産者物価指数、JPモルガンチェース、バンクオブアメリカ、シティグループの決算
→来週:月曜日(15日)は米国が祝日で金融市場が休場、米国の小売売上高(17日)やミシガン大学消費者信頼感指数[速報値](19日)の発表を控える
・金融政策の発表(今週)→主要国の金融政策発表も議事録公表も予定なし
・米国の経済指標の発表(今週)→11日の消費者物価指数と12日の生産者物価指数に大きな注目が集まる
・FRB高官の発言(今週)→複数あり(2024年入りで投票権に変更あり)
・米国の主要企業の決算発表(今週)→今週末から決算発表シーズン開始。まずはデルタ航空、JPモルガンチェース、シティグループなど
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は11日の消費者物価指数と12日の生産者物価指数に注目が集まる)
・米国の金融政策への思惑(先週3日に議事録の公表を消化→次回金融政策発表は1月31日)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月23日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月25日)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・米国の主要企業の決算発表(今週末から決算発表シーズン開始)
・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑)
・原油と金を中心とした商品市場の動向

1月11日(木)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
↓明日以降の注目材料↓
→12日(金):米)生産者物価指数、JPモルガンチェース、バンクオブアメリカ、シティグループの決算
→来週:月曜日(15日)は米国が祝日で金融市場が休場、米国の小売売上高(17日)やミシガン大学消費者信頼感指数[速報値](19日)の発表を控える
06:45 ニュージーランド NZ) 住宅建設許可
- +8.7%
09:30 オーストラリア 豪)貿易収支
→過去発表時[豪ドル円]
+75.00億 +71.29億
14:00 日本 日)景気先行CI指数【速報値】
107.9 108.9
↑・景気一致CI指数【速報値】 114.5 115.9
18:00 ユーロ圏 欧)ECB月例報告
- -
20:00 南アフリカ 南ア)製造業生産
[前月比/前年比]
+0.7% -0.2%
+1.5% +2.1%
22:30 米国 米)新規失業保険申請件数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
21.0万件 20.2万件
米国 米)消費者物価指数
[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
+0.2% +0.1%
+3.2% +3.1%
↑・消費者物価指数【コア】
[前月比/前年比]
+0.3% +0.3%
+3.8% +4.0%
24:30 米国 米)週間天然ガス貯蔵量
- -14
26:40 米国 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言
27:00 米国 米)30年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
210億ドル
28:00 米国 米)財政収支
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
-653億 -3140億
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



低スプレッド米ドル/円・0.2銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]/GMOクリック証券[FXネオ]/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券(※スプレッド原則固定は例外あり)


詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、1月11日6時00分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の消費者物価指数の発表』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)消費者物価指数【コア】
・26時40分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
・27時00分:米)30年債入札
に注目が集まる。

米国以外では、
・09時30分:豪)貿易収支
に注目が集まる。

経済指標及び要人発言以外では、
↓明日以降の注目材料↓
→12日(金):米)生産者物価指数、JPモルガンチェース、バンクオブアメリカ、シティグループの決算
→来週:月曜日(15日)は米国が祝日で金融市場が休場、米国の小売売上高(17日)やミシガン大学消費者信頼感指数[速報値](19日)の発表を控える
・金融政策の発表(今週)→主要国の金融政策発表も議事録公表も予定なし
・米国の経済指標の発表(今週)→11日の消費者物価指数と12日の生産者物価指数に大きな注目が集まる
・FRB高官の発言(今週)→複数あり(2024年入りで投票権に変更あり)
・米国の主要企業の決算発表(今週)→今週末から決算発表シーズン開始。まずはデルタ航空、JPモルガンチェース、シティグループなど
・米国の国債利回りの動向
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・注目度の高い米国の経済指標の発表(今週は11日の消費者物価指数と12日の生産者物価指数に注目が集まる)
・米国の金融政策への思惑(先週3日に議事録の公表を消化→次回金融政策発表は1月31日)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官の発言に注目集まる)
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月23日)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は1月25日)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・米国の主要企業の決算発表(今週末から決算発表シーズン開始)
・米国のリセッション入り懸念(経済指標などで今後への思惑)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。

★★★

本日の米国の経済指標は、消費者物価指数がメイン。
その他、新規失業保険申請件数も発表される。
一方、経済指標以外のイベントは、バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)30年債の入札が予定されている。

また、明日12日(金)には米国の生産者物価指数、JPモルガンチェース、バンクオブアメリカ、シティグループの決算の発表を控える。

今週の為替相場は、週明けのNY市場で米ドル売りの流れが優勢となったが、翌日は米ドル買いの流れが優勢になるなど、11日に大きな注目を集める米国の消費者物価指数の発表を控えて明確な方向性は出ないままだったが、昨日に突如日本円売りの流れが加速して、ドル円は145円後半まで上昇し、ユーロドルは多少のユーロ買いの流れももあって1.09前半まで下落していたのが1.09後半まで反発している。

本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向米国の金融政策への思惑米ドル、日本円、ユーロの方向性米国の消費者物価指数の発表(今週は11日消費者物価指数と12日生産者物価指数)が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言日本の金融政策への思惑ユーロ圏の金融政策への思惑米国のインフレの動向などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)新規失業保険申請件数
※2・22時30分:米)消費者物価指数【コア】
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・09時30分:豪)貿易収支
→発表での豪ドルへの影響は大きめ

・22時30分:米)新規失業保険申請件数
・22時30分:米)消費者物価指数【コア】
・26時40分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権あり)
・27時00分:米)30年債入札
→先週に、FOMC議事録の公表と雇用統計の発表を消化
今週には、消費者物価指数と生産者物価指数の発表を控える
本日に米国の消費者物価指数の発表を控えて、昨日は突如日本円売りの流れが加速したが、米ドルや米株価指数に大きな動きは出ていない
次回FOMCに向けた流れを上手く掴みたい局面

■■次回FOMCまでの米国の主要な経済指標及びイベント
▼11日(木)
22:30 消費者物価指数
▼12日(金)
22:30 生産者物価指数
▼15日
休場
▼17日(水)
22:30 小売売上高
▼19日(金)
24:00 ミシガン大学消費者信頼感指数[速報値]
▼24日(水)
23:45 製造業PMI
▼25日(木)
22:30 四半期GDP[速報値]
▼26日(金)
22:30 PCEデフレーター
▼30日(火)
FOMC開催(30日31日)
24:00 JOLTS求人
▼31日(水)
22:15 ADP雇用統計
28:00 FOMC政策金利&声明
28:30 パウエルFRB議長の記者会見

今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]1月5日クローズ】(※毎週土曜)
[1月8日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[1月8日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2023年版)
12月5日■オーストラリア
12月6日■カナダ
12月13日■米国
12月14日■スイス、ユーロ圏、英国
12月19日■日本
12月21日■トルコ
1月23日▼日本
1月24日▼カナダ
1月25日▼トルコ、ユーロ圏
1月31日▼米国
2月1日◎英国
2月6日◎オーストラリア
2月22日◎トルコ
2月28日◎ニュージーランド
■主要国の休場日■
11月3日●日本
11月13日●カナダ
11月23日●日本、米国
12月25日■クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国)
12月26日■クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま)
1月1日▼ニューイヤーズデーでほぼ全ての国が休場
1月2日▼ニュージーランド、日本、スイス
1月3日▼日本

1月8日▼日本
1月15日▼米国
1月22日▼ニュージーランド
1月26日▼オーストラリア
1月29日▼ニュージーランド
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