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【FX突撃取材!】5月14日(火曜日)■志摩力男氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]
志摩力男 FX戦略

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その志摩力男さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました。※取材は電話にて実施
毎週・火曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップします。
お楽しみに♪
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それでは、2024年5月14日14時過ぎに志摩力男さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。

■□■5月14日(火)志摩力男氏の現在の相場観とFXトレード戦略


現在の為替相場の傾向や相場観

イエレン米財務長官が3度目となる介入牽制発言を行った。3回も続けるということがそもそも異様だが、今回は「ファンダメンタルな変化を伴わない限り、介入は必ずしも機能するとは限らない」といった発言内容だった。つまり、介入に賛成できないということを暗に示しているのだろう。それは事前に日本政府に伝えられているので、岸田首相が大急ぎで植田日銀総裁と会い、昨日13日(月)のJGBの買いオペ減額に繋がったものだと思われる。米国は2度目のFOMC直後の介入に対し、相当反発しているようだ。介入は禁止こそされていないものの、非常に強い制限がかかっており、次の介入には慎重にならざるを得ない。明日15日(水)発表のCPIがポイントになるが、仮に悪い数字だった場合、それに乗っかって日銀がドル売り介入することもあるかと考えていたが、3度目の牽制を受けて、今となってはおそらくそれはもうないだろう。

現在の為替相場の戦略やスタンス

日米当局で実際にどういう話になっているかわからないので、ここからは介入水準を探るような動きにならざるを得ない。ただ、米国からかなり頑強に介入に対する反対意思を示されているのであれば、米ドル/円は160円を超えていく展開になると考えている。


<米ドル/円 日足チャート>
米ドル/円日足
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