5月18日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【5月13日17時00分にアップ】→【5月18日15時01分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月18日6時55分にアップ】→【5月18日6時55分に最終更新】
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→【詳細部分は、5月18日6時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『直近で加速しているドル買いの流れの行方』と『主要な株式市場の動向』、そして『米国の長期金利の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・16時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言
・22時15分:米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言
・22時15分:米)ブレイナードFRB理事の発言
に注目が集まる。
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】
・21時30分:加)消費者物価指数&【コア】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末
・主要な株式市場
・米国の国債市場と長期金利
・米国の金融政策
・金融当局者や要人による発言
・米中貿易戦争懸念
・北朝鮮情勢
・トランプ政権による発表や決定及び発言
・原油と金を中心とした商品市場
・イタリアの政局懸念
・イラン情勢(8日に米国がイラン核合意からの離脱を決定)
・金融市場のリスク許容度
・欧州の金融政策
・英国のEU離脱
・日本の金融政策
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日。
本日の米国の経済指標は注目度の高いものの発表はないが、経済指標以外のイベントでは複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、週明けこそドル売りの流れが優勢となったが、その後はドル買いの流れが再開・加速して、ドル円は一時110円後半まで上昇し、ユーロドルはユーロ売りも重なって一時1.17半ばまで下落している。
本日は、直近で加速しているドル買いの流れの行方の他、主要な株式市場の動向や米国の長期金利の動向が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑や金融当局者や要人による発言、原油と金を中心とした商品市場、米中貿易戦争懸念、北朝鮮情勢、イタリアの政局懸念、週末要因などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】
・21時30分:加)消費者物価指数&【コア】
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなものになりやすい
・16時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言
・22時15分:米)カプラン:ダラス連銀総裁の発言
・22時15分:米)ブレイナードFRB理事の発言
※本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→ドル買いの流れが継続
週末金曜日
本日も、引き続き、直近で加速しているドル買いの流れが継続するかどうかがキモ
主要な株式市場の動向と米国の長期金利の動向は引き続き重要
本日は、注目度の高い米国の経済指標の発表はない
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]5月11日クローズ】(※毎週土曜)
→【[5月14日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[5月14日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※2018年から裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行予定
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