11月18日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月16日8時30分にアップ】→【11月18日15時50分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月18日5時38分にアップ】→【11月18日5時38分に最終更新】
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| 【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
| ・09時30分:豪)RBA議事録公表(11月4日開催分) ・15時30分:日)高市早苗首相と植田和男日銀総裁の会談 ・24時00分:米)製造業受注指数(延期されていた8月分のデータ) ・24時30分:米)バーFRB理事の発言(投票権あり) →通知機能付き[羊飼いのFXアプリ] →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
| その他、注目点及び懸念点など |
| ・米国の金融政策への思惑(次回の金融政策の発表は12月10日。今週19日に10月28日29日開催分の議事録の公表を控える) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・トランプ米大統領の発言 ・日本の金融政策への思惑(次回の金融政策の発表は12月19日) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(政府機関再開で今週20日に雇用統計の発表を控える) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀役員の発言に注目) ・米国の主要企業の決算発表(今週19日の米株引け後にNVIDIAの発表を控える) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・高市早苗政権の方針や政策への思惑 ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回の金融政策の発表は12月18日) ・米国の政府機関再開での影響 ・トランプ関税絡みの話題 |
| 11月18日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
|---|---|---|---|---|---|
| - | |||||
| 09:30 | ![]() |
豪)RBA議事録公表(11月4日開催分) →過去発表時[豪ドル円] |
- | - | |
| 15:30 | ![]() |
日)高市早苗首相と植田和男日銀総裁の会談 | 要人発言 | ||
| 22:00 | ![]() |
英)ピルMPC理事の発言 | 要人発言 | ||
| 22:15 | ![]() |
加)住宅着工件数 | 26.50万件 | 27.92万件 | |
| 延期 | ![]() |
米)輸入物価指数(※発表延期※) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
延期 | - | - |
| 延期 | ![]() |
米)鉱工業生産(※発表延期※) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
延期 | - | - |
![]() |
米)設備稼働率(※発表延期※) | 延期 | - | - | |
| 24:00 | ![]() |
米)製造業受注指数(延期されていた8月分のデータ) →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+1.4% | -1.3% | |
![]() |
米)NAHB住宅市場指数 | 37 | 37 | ||
| 24:30 | ![]() |
米)バーFRB理事の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||
| 25:00 | ![]() |
米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | ||
| 26:00 | ![]() |
英)ディングラMPC委員の発言 | 要人発言 | ||
| 翌 06:00 |
![]() |
米)対米証券投資【ネット長期フロー】 | - | - | |
| ↑・対米証券投資【ネットフロー合計】 | - | - | |||
| 翌 06:45 |
![]() |
NZ)第3四半期生産者物価指数 | - | +0.6% | |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月18日5時38分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『高市早苗首相と植田和男日銀総裁の会談』と『米ドル、日本円、ユーロの方向性』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・24時00分:米)製造業受注指数(延期されていた8月分のデータ)
・24時30分:米)バーFRB理事の発言(投票権あり)
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分:豪)RBA議事録公表(11月4日開催分)
・15時30分:日)高市早苗首相と植田和男日銀総裁の会談
に注目が集まる。
その他、
・米国の金融政策への思惑(次回の金融政策の発表は12月10日。今週19日に10月28日29日開催分の議事録の公表を控える)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・トランプ米大統領の発言
・日本の金融政策への思惑(次回の金融政策の発表は12月19日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(政府機関再開で今週20日に雇用統計の発表を控える)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀役員の発言に注目)
・米国の主要企業の決算発表(今週19日の米株引け後にNVIDIAの発表を控える)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・高市早苗政権の方針や政策への思惑
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回の金融政策の発表は12月18日)
・米国の政府機関再開での影響
・トランプ関税絡みの話題
などが重要となる。
★★★
本日は、RBA議事録の公表(11月4日開催分)や高市早苗首相と植田和男日銀総裁の会談が行われる。
本日の米国の経済指標は、製造業受注指数(延期されていた8月分のデータ)ぐらいしかない。
※米国の政府機関の閉鎖(13日に解除)の影響で「輸入物価指数」と「鉱工業生産」の発表は延期
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
週明けの為替相場は、NY終盤に向けて、米ドル買いの流れが強まる展開に。ドル円は155円前半まで上昇し、ユーロドルは1.15ドル後半まで下落している。
本日は、高市早苗首相と植田和男日銀総裁の会談と米ドル、日本円、ユーロの方向性、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、明日19日(水)にNVIDIAの決算発表を控える点が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑(19日に前回分の議事録の公表を控える)や20日(木)に雇用統計の発表を控える点、トランプ米大統領の発言、金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀役員の発言に注目)、日本の金融政策への思惑、高市早苗政権の方針や政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・24時00分:米)製造業受注指数(延期されていた8月分のデータ)
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分:豪)RBA議事録公表(11月4日開催分)
→注目度は高く、豪ドルが大きく動きやすい
・15時30分:日)高市早苗首相と植田和男日銀総裁の会談
→注目度は非常に高い
・24時00分:米)製造業受注指数(延期されていた8月分のデータ)
・24時30分:米)バーFRB理事の発言(投票権あり)
→週明けは、米国の株価指数が大きく下落し、米ドルが買われる展開に
明日19日にNVIDIAの決算、明後日20日には延期されていた雇用統計の発表を控える
ここからの流れを掴みたい
■■特に注目すべき経済指標やイベント(今週→明日以降)
※FRB高官の発言→多数あり
▼11月19日(水)
英)消費者物価指数
米)20年債入札
米)FOMC議事録(10月28日29日開催分)
米)NVIDIAの決算
※米経済指標は小粒
▼11月20日(木)
日)小枝日銀審議委員の発言
米)雇用統計(10月3日に発表される予定だった9月分のデータ)
米)新規失業保険申請件数
▼11月21日(金)
日)全国消費者物価指数
独)製造業&非製造業PMI[速報値]
欧)製造業&非製造業PMI[速報値]
英)製造業&非製造業PMI[速報値]
米)製造業&非製造業PMI[速報値]
通知機能付きの『羊飼いのFXアプリ』
https://www.fxkun.com/
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月14日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月17日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月17日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
| ■主要国の金融政策発表(2025年版)■ 10月8日◎ニュージーランド 10月29日◎米国、カナダ 10月30日◎日本、ユーロ圏 11月4日★オーストラリア 11月6日★英国 11月26日★ニュージーランド 12月9日◇オーストラリア 12月10日◇米国、カナダ 12月11日◇スイス 12月18日◇英国、ユーロ圏 12月19日◇日本 |
■主要国の休場日■ 10月1日◎香港 10月1日~8日◎中国 10月6日◎オーストラリア 10月7日◎香港 10月13日◎日本、米国(祝日だが金融市場は通常通り)、カナダ 10月27日◎ニュージーランド 10月29日◎香港、中国 11月3日★日本 11月11日★米国(債券市場のみ休場)、カナダ 11月24日★日本 11月27日★米国(感謝祭) 12月25日◇クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日◇クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) |
| 便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・通知機能付きの『羊飼いのFXアプリ』 ・2025年&2026年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2025年→2026年冬時間バージョン】 ・【2025年→2026年・冬時間用】主要FX取引会社『取引可能時間』 |
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