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11月13日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場2025年11月

木曜日FX ■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴
★「スケジュール表と指標ランク」→【11月9日11時00分にアップ→【11月13日15時09分に最終更新
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【11月13日5時35分にアップ→【11月13日5時35分に最終更新


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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム
・09時30分:豪)雇用統計
・16時00分:英)第3四半期GDP【速報値】
・26時15分:米)ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
・27時00分:米)30年債入札
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国の政府機関の一部閉鎖で「新規失業保険申請件数」と「消費者物価指数」、「財政収支」の発表は延期
通知機能付き[羊飼いのFXアプリ]
羊飼いのX(旧Twitter)アカウント
その他、注目点及び懸念点など
米下院でつなぎ予算案の採決を予定(米国時間12日に表決を開始)
・米国のつなぎ予算案採決の行方(上院で可決済み→米国時間12日に下院で表決を開始)
・トランプ米大統領の発言
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀役員の発言に注目)
・米国の金融政策への思惑(10月29日に金融政策の発表を消化→次回の金融政策の発表は12月10日)
・日本の金融政策への思惑(10月30日に金融政策の発表を消化→次回の金融政策の発表は12月19日。今週は中川日銀審議委員の発言あり)
・高市早苗政権の方針や政策への思惑
・トランプ関税や米中貿易問題への思惑
・ユーロ圏の金融政策への思惑(10月30日に金融政策の発表を消化→次回の金融政策の発表は12月18日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(引き続き米国の政府機関閉鎖中で発表未定の経済指標が多い。今週は民間発表の経済指標も小粒)
・米国の主要企業の決算発表(発表シーズンピークアウト)
・ウクライナ情勢及び米国とロシアの関係悪化への思惑
・原油と金を中心とした商品市場の動向

11月13日(木)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
米下院でつなぎ予算案の採決を予定(米国時間12日に表決を開始)
06:00 米国 米)コリンズ:ボストン連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言
08:50 日本 日)国内企業物価指数
[前月比/前年比]
+0.3% +0.3%
+2.5% +2.7%
09:01 英国 英)RICS住宅価格
-14% -15%
09:30 オーストラリア 豪)失業率
→過去発表時[豪ドル円]
4.4% 4.5%
オーストラリア ↑・新規雇用者数 +2.00万人 +1.49万人
16:00 英国 英)第3四半期GDP【速報値】
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
+0.2% +0.3%
+1.4% +1.4%
英国 英)GDP
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
±0.0% +0.1%
英国 英)鉱工業生産[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
-0.2% +0.4%
-1.3% -0.7%
英国 ↑・製造業生産高[前月比/前年比]
→過去発表時[ポンドドル][ポンド円]
-0.3% +0.7%
-1.7% -0.8%
英国 英)商品貿易収支/貿易収支
-208.00億 -211.83億
-31.00億 -33.86億
16:30 スイス ス)生産者輸入価格
[前月比/前年比]
- -0.2%
- -1.8%
18:00 ユーロ圏 欧)ECB月例報告
- -
19:00 ユーロ圏 欧)鉱工業生産
[前月比/前年比]
+0.7% -1.2%
+2.0% +1.1%
21:00 英国 英)グリーンMPC委員の発言
要人発言
22:00 米国 米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
延期 米国 米)新規失業保険申請件数(※発表延期※)
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
延期 - -
米国 米)消費者物価指数(※発表延期※)
[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
延期 - -
- -
米国 ↑・消費者物価指数【コア】
[前月比/前年比]
- -
- -
24:30 米国 米)カシュカリ:ミネアポリス連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
26:00 米国 米)週間原油在庫
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
- +520.2万
26:15 米国 米)ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
要人発言
26:20 米国 米)ハマック:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権なし)
要人発言
26:30 スイス ス)テュディンSNB理事の発言
要人発言
27:00 米国 米)30年債入札
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
250億ドル
延期 米国 米)財政収支(※発表延期※)
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
延期 - -

06:30
ニュージーランド NZ)製造業PMI
- 49.9
文字が、普通→太字赤色太字の順番で重要なものになる。
ピンク太字→金融政策関連のもの
オレンジのバックは金融政策関連
ピンクのバックは米国の材料
緑のバックは企業の決算
黄のバックは要人発言
重要ランクについて

米国の経済指標はの7段階で表記

その他の経済指標はの4段階で表記

※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



低スプレッド米ドル/円・0.2銭原則固定ゴールデンウェイジャパン[FXTF MT4][FXTF GX]/GMOクリック証券[FXネオ]/みんなのFX/LIGHT FX/FXブロードネット/IG証券(※スプレッド原則固定は例外あり)


詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、11月13日5時35分に追記済み




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『米国のつなぎ予算案採決の行方(上院で可決済み→米国時間12日に下院で表決を開始)』と『米ドル、日本円、ユーロの方向性』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
・26時15分:米)ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
・27時00分:米)30年債入札
に注目が集まる。
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国の政府機関の一部閉鎖で「新規失業保険申請件数」と「消費者物価指数」、「財政収支」の発表は延期

米国以外では、
・09時30分:豪)雇用統計
・16時00分:英)第3四半期GDP【速報値】
に注目が集まる。

その他、
米下院でつなぎ予算案の採決を予定(米国時間12日表決開始)
・米国のつなぎ予算案採決の行方(上院で可決済み→米国時間12日に下院で表決を開始)
・トランプ米大統領の発言
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀役員の発言に注目)
・米国の金融政策への思惑(10月29日に金融政策の発表を消化→次回の金融政策の発表は12月10日)
・日本の金融政策への思惑(10月30日に金融政策の発表を消化→次回の金融政策の発表は12月19日。今週は中川日銀審議委員の発言あり)
・高市早苗政権の方針や政策への思惑
・トランプ関税や米中貿易問題への思惑
・ユーロ圏の金融政策への思惑(10月30日に金融政策の発表を消化→次回の金融政策の発表は12月18日)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(引き続き米国の政府機関閉鎖中で発表未定の経済指標が多い。今週は民間発表の経済指標も小粒)
・米国の主要企業の決算発表(発表シーズンピークアウト)
・ウクライナ情勢及び米国とロシアの関係悪化への思惑
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。

★★★

本日は、米下院でつなぎ予算案の採決(米国時間12日に表決を開始)が予定されている。

本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
米国の政府機関の一部閉鎖で「新規失業保険申請件数」と「消費者物価指数」、「財政収支」の発表は延期
一方、経済指標以外のイベントでは、複数のFRB高官の発言30年債の入札が行われる。

今週の為替相場は、週明けに米上院でつなぎ予算案が可決された事で金融市場がリスクオンに傾いて、日本円売りの流れが優勢に。その後、米ドル売りの流れが強まったが、日本円売りの流れが継続して、ドル円は一時155円乗せまで上昇して、ユーロドルは一時1.16ドル前半まで上昇した後に1.15ドル後半での揉み合いとなっている。

本日は、米国のつなぎ予算案採決の行方(上院で可決済み→米国時間12日に下院で表決を開始)米ドル、日本円、ユーロの方向性主要な株式市場及び米国債利回りの動向米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀役員の発言に注目)トランプ米大統領の発言日本の金融政策への思惑高市早苗政権の方針や政策への思惑ユーロ圏の金融政策への思惑トランプ関税や米中貿易問題への思惑などにも注意したい。

本日発表の注目材料の詳細
本日はなし
今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照




■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)

・09時30分:豪)雇用統計
→発表での豪ドルが大きく動くキッカケに

・16時00分:英)第3四半期GDP【速報値】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなモノになりやすい

・26時15分:米)ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言(投票権あり)
・27時00分:米)30年債入札
本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国の政府機関の一部閉鎖で「新規失業保険申請件数」と「消費者物価指数」、「財政収支」の発表は延期
→日本円売りの流れが継続して、ドル円は一時155円台乗せに
本日、米下院でのつなぎ予算が採決される予定
しかし、経済指標の発表はしばらく延期のままで、相場の流れが捉え難い局面が続く


■■特に注目すべき経済指標やイベント(今週→明日以降)
※FRB高官の発言→多数あり
11月14日(金)
※米経済指標はない(小売売上高と生産者物価指数が発表延期濃厚)

通知機能付きの『羊飼いのFXアプリ』
https://www.fxkun.com/


今週の為替相場の焦点など
[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月7日クローズ】(※毎週土曜)
[11月10日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[11月10日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)



主要国の金融政策発表(2025年版)
9月11日△ユーロ圏
9月17日△米国、カナダ
9月18日△英国
9月19日△日本
9月25日△スイス
9月30日△オーストラリア
10月8日◎ニュージーランド
10月29日◎米国、カナダ
10月30日◎日本、ユーロ圏
11月4日★オーストラリア
11月6日★英国

11月26日★ニュージーランド
12月9日◇オーストラリア
12月10日◇米国、カナダ
12月11日◇スイス
12月18日◇英国、ユーロ圏
12月19日◇日本
■主要国の休場日■
9月1日△米国、カナダ
9月15日△日本
9月23日△日本
9月30日△カナダ
10月1日◎香港
10月1日~8日◎中国
10月6日◎オーストラリア
10月7日◎香港
10月13日◎日本、米国(祝日だが金融市場は通常通り)、カナダ
10月27日◎ニュージーランド
10月29日◎香港、中国
11月3日★日本
11月11日★米国(債券市場のみ休場)、カナダ
11月24日★日本
11月27日★米国(感謝祭)
12月25日◇クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国)
12月26日◇クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま)
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2025年&2026年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール
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