12月28日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月25日13時50分にアップ】→【12月28日15時00分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月28日6時45分にアップ】→【12月28日6時45分に最終更新】
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月28日6時45分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向』と『注目度の高い米国の経済指標の発表』、そして『クリスマス及び年末で市場参加者が激減している点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・24時00分:米)中古住宅販売保留
・27時00分:米)5年債入札
に注目が集まる。
米国以外では、
注目度の高いモノの発表はない。
経済指標や要人発言以外では、
・英国がクリスマス休暇明け
・米国の中長期国債の入札が相次ぐ(27日・2年債、28日・5年債、29日・7年債)
・トランプ次期米大統領への期待
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・米国の金融政策
・原油と金を中心とした商品市場
・金融当局者や要人による発言
・金融市場のリスク許容度
・欧州の金融政策
・中国の景気動向
・日本の金融政策
・英国のEU離脱
などが重要。
★★★
本日は、英国がクリスマス休暇明け。
米国の経済指標は、[米)中古住宅販売保留]がメイン。
米国の経済指標以外のイベントでは、[米)5年債入札]が予定されている。
先週の為替相場は、ドル円はBOJ金融政策発表を受けて円売りが優勢となり一時118円台を回復したが次第に上値が重くなり再度118円を割り込んで推移し&ユーロドルは一時1.035レベルまで下値を試したがクリスマス休暇を控えて動意が薄くなって1.040を挟んでの揉み合いとなった。
今週の為替相場は、先週末と同レベルでスタートした後は、クリスマス休暇及び年末で市場参加者が少ないなか小動きで終始している。
本日は、主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向と注目度の高い米国の経済指標の発表が重要となる。
その他、クリスマス及び年末で市場参加者が激減している点にも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・24時00分:米)中古住宅販売保留
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・24時00分:米)中古住宅販売保留
・27時00分:米)5年債入札
→英国もクリスマス休暇明け
昨日は、米国がクリスマス休暇明けだったが、小動きで終始した
本日の注目に値するイベントは、[米)中古住宅販売保留]や[米)2年債入札]ぐらい
引き続き、主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向も重要
クリスマス及び年末で市場参加者が激減している中、どこまで動くか
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月23日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月26日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月26日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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