本日は、セントラル短資FX[ウルトラFX]のスピード注文機能を紹介します。

スピード注文とは、同一通貨ペアの新規注文・決済注文・ドテン注文・全決済注文などのFXに関わるほぼ全ての取引が、1つの小さな画面上で1クリックで発注可能なシステムのことです。

また、その1つの小さな画面でポジションの損益の確認も可能で、発注からポジション管理までのFXの取引に必要な全ての取引が1つのな画面で完結するというところが魅力です。

GMOクリック証券[FXネオ]が早くにこのスピード注文を導入しましたが、今では多くの主要なFX会社がスピード注文機能を搭載しています。

＜参考記事＞
⇒ヒロセ通商[LION FX]のスピード注文機能を紹介！
⇒YJFX![外貨ex]のスピード注文機能を紹介！
⇒GMOクリック証券[FXネオ]のスピード注文機能を紹介！
⇒外為どっとコムの『スピード注文』機能を紹介！
⇒SBIFXトレード[SBIFXTRADE]のスピード注文機能「2WAY注文」


スピード注文機能の名称は、FX会社によって異なりますが、今回紹介するセントラル短資FX[ウルトラFX]ではそのまま「スピード注文」がスピード注文機能の名称となっており、現時点はスマホアプリのみに搭載されています。

セントラル短資FX[ウルトラFX]のスマホアプリがリリースされたのは、2014年3月31日でしたが、この日に、iPhoneとAndroid両方のアプリが同時にリリースされ、さらにスピード注文機能に関しても、最初から備わっていました。

＜参考記事＞
⇒セントラル短資FX[ウルトラFX]にスマホアプリ登場!

なお、パターンとしては珍しく、スマホアプリにはスピード注文機能が備わっているのですが、PC版ではワンクリック新規注文のみの機能となり、いわゆるスピード注文に当たるものはありません。

また、iPadに関してはセントラル短資FX[ウルトラFX]の専用アプリ自体の取り扱いがありません(iPadでiPhoneアプリを使用することは可)。

＜参考：FX取引システム＞
⇒セントラル短資FX[ウルトラFX](PC版)
⇒セントラル短資FX[ウルトラFX](iPhone版)
⇒セントラル短資FX[ウルトラFX](Android版)」

セントラル短資FX[ウルトラFX]のスマホのスピード注文では、スピード注文画面で使用する「一括決済」にリトライ（再注文）機能が搭載されています。市場の流動性などによっては注文が不成立となることがありますが、リトライ機能を利用することで、「一括決済」による注文が不成立となった場合でも指定した回数まで自動で再注文することができます。※あらかじめ「注文設定」画面で設定を有効にする必要があります。

各取引ツールの「スピード注文」は、以下のとおりです。

【iPhoneアプリ(ウルトラFX)】


【Androidアプリ(ウルトラFX)】


スマホアプリで、スピード注文を使うことができるので、スマホでスキャルピングなどの短期売買をするトレーダーにとっても、使い勝手が良さそうです。

まだセントラル短資FX[ウルトラFX]のスピード注文を使ったことがないという方は、この機会に一度試してみてはいかがでしょうか。

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