5月11日(水)■西原宏一氏の直近の為替相場に対する相場観とスタンス[西原宏一さんのブログより抜粋]
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん！
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー！という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間にに羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、 2016年5月11日12時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材！】5月11日(水)■西原宏一的：直近の為替相場に対する相場観とスタンス
■□■5月11日(水)■西原宏一的：直近の為替相場に対する相場観とスタンス
■直近の為替相場の分析・相場観・傾向■
米ドル/円はGW中に105円のミドルの安値をつけたが、結局、最初のターゲットであった105円～106円でサポートされ、調整局面に入った。背景は106.64円(125.87円と75.56円の38.2%)、106円97銭(高値からの15％)、105円00銭(ネックラインの115円00銭からの10円下落は105円00銭)など。
なお、10日のNY市場では、米国株が急騰したこともあり、米ドル/円は一時109円39銭付近まで上昇した。
■直近の為替相場の戦略やスタンス■
ターゲットであった105円00銭～106円00銭がサポートされたことで、一旦109円台に乗せたものの、中期的な流れは変わらずと見ている。そのため米ドル/円は106円00銭付近～111円00銭付近のレンジ圏で戻り売り戦略で臨みたい。
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<米ドル/円 日足チャート>
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