【1】□■先週の金融市場の終値(4月22日クローズ時点)■□

【週末＝4月22日(金曜日)の金融市場の終値】

・NYダウ工業株30種→18003.75 +21.23
・ナスダック→4906.228 -39.658
・英FTSE100→6310.44 -71.00
・独DAX→10373.49 -62.24
・日経平均→17572.49 +208.87
・TOPIX→1407.50 +13.82
・金→1228.70 -20.30
・原油→43.73 +0.55

・ドル/円→111.70↑
・ユーロ/ドル→1.1234↓
・ポンド/ドル→1.4419↑
・ドル/スイス→0.9779↑

・ユーロ/円→125.47↑
・ポンド/円→161.05↑
・スイス/円→114.19↑

・カナダ/円→88.15↑
・豪ドル/円→86.09↑
・NZドル/円→76.57↑

・ユーロ/ポンド→0.7790↓
・ユーロ/スイス→1.0985→
・ポンド/スイス→1.4102↑

・豪ドル/ドル→0.7709↓
・豪ドル/NZドル→1.1241↑
・ユーロ/豪ドル→1.4570→
・豪ドル/スイス→0.7538→
※↓↑→は前営業日と比べての方向


★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。

【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(4月22日クローズ時点)■□

今週(4/18～)→欧州の金融政策発表とオーストラリアの議事録公表が実施済み
来週(4/25～)→ニュージーランド、日本、米国の金融政策発表が予定(主要国の議事録公表の予定はない)
→→→【2016年★主要各国、政策金利・発表スケジュール】はこちら

◆日本→マネタリーベース
↑前回3月15日は、市場の予想通りに据え置き
→議事要旨は1月29日分を3月18日に公表済み
→議事要旨は3月15日分を5月9日に公表予定
＆次回は、4月28日
◆米国→0.25～0.50％
↑前回3月16日は、市場の予想通りに据え置きも、年内利上げの予測回数が12月時点で４回とされていたものが2回へと下方修正された
→議事録は4月6日に公表済み
＆次回は、4月27日
◆ユーロ圏→0.00％
↑前回4月21日は、市場の予想通りに据え置き
→議事要旨は5月19日に公表予定
＆次回は、6月2日
◆英国→0.50％
↑前回4月14日は、市場の予想通りに据え置き(9対0)で、資産購入枠も維持(9対0)
→議事録は金融政策発表と同時に公表(※2015年9月から)
＆次回は、5月12日
◆スイス→マイナス0.75％
↑前回3月17日は、市場の予想通りに据え置き
＆次回は、6月16日
◆カナダ→0.50％
↑前回4月13日は、市場の予想通りに据え置き
＆次回は、5月25日
◆オーストラリア→2.00％
↑前回4月5日は、市場の予想通りに据え置きで、声明で「理事会は現在の金融政策が適切なままであると判断」「豪ドルの上昇が経済の調整を複雑化させる可能性」と言及
→議事録は4月19日に公表済み
＆次回は、5月3日
◆ニュージーランド→2.25％
↑前回3月10日は、サプライズで0.25％の利下げ。また、声明では更なる利下げを示唆
＆次回は、4月28日
◆南アフリカ→7.00％
↑前回3月17日は、サプライズで0.25％の利上げ
＆次回は、5月19日


★次に、最新の主要通貨ペア・スワップ金利も確認してみましょう。

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