12月3日(木曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■■■
更新履歴：
→★「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ【11月29日21時18分更新】⇒【12月2日22時25分更新】
→★「詳細情報や相場観」の部分をアップ【12月3日の7時7分に最終更新】
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※『羊飼いのFX動画』は、月・水・金の週3回更新で、当日・昼過ぎまでに公開します。
| 12月3日(木)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度＆影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
| ・明日に[米)雇用統計]の発表を控える | |||||
| 07:30 |  |
豪)AIGサービス業指数 | × | - | 48.9 |
| 09:30 | |
豪)貿易収支 →過去発表時[豪ドル円] |
◎ | -26.00億 | -23.17億 |
| 10:45 |  |
中)財新非製造業PMI | ◎ | - | 52.0 |
| 17:55 |  |
独)サービス業PMI【確報値】 | × | 55.6 | 55.6 |
| 18:00 |  |
欧)サービス業PMI【確報値】 | × | 54.6 | 54.6 |
| 18:30 |  |
英)サービス業PMI →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
◎ | 55.0 | 54.9 |
| 19:00 | |
欧)小売売上高[前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
× | +0.2% | -0.1% |
| +2.8% | +2.9% | ||||
| 21:30 |  |
米)チャレンジャー人員削減数 | C | - | -1.3% |
| 21:45 | |
欧)ECB政策金利＆声明発表 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
◎ | 0.05% 据え置き |
0.05% 据え置き |
| 22:30 | |
欧)ドラギECB総裁の記者会見 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
◎ | 要人発言 | |
|
米)新規失業保険申請件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
AA | 26.9万件 | 26.0万件 | |
| 23:45 | |
米)マークイットサービス業PMI【確報値】 | C | 56.5 | 56.5 |
|
米)マークイット総合PMI【確報値】 | C | - | 56.1 | |
| 24:00 | |
米)ISM非製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
S | 58.0 | 59.1 |
|
米)製造業受注指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
B | +1.4% | -1.0% | |
|
米)イエレンFRB議長の議会証言【上下両院経済合同委員会】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
SS | 要人発言 | ||
| 27:10 | |
米)フィッシャーFRB副議長の発言 | BB | 要人発言 | |
低スプレッド★米ドル/円0銭～ウルトラFX・0.27銭原則固定SBIFXトレード・0.3銭原則固定マネーパートナーズ[nano]/GMOクリック証券/YJFX!(Yahoo!ジャパン子会社)/みんなのFX/LION FX/JFX・0.4銭原則固定オアンダジャパン・0.6銭原則固定ＦＸプライム byGMO
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【詳細部分は、12月3日の7時7分に追記済み】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『注目度の高い米国の経済指標の発表』と『[米)イエレンFRB議長の議会証言]』、そして『[欧)ECB政策金利＆声明発表＆ドラギECB総裁の記者会見]』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※１・22時30分：米)新規失業保険申請件数
※２・24時00分：米)ISM非製造業景況指数
・24時00分：米)製造業受注指数
※３・24時00分：米)イエレンFRB議長の議会証言【上下両院経済合同委員会】
・27時10分：米)フィッシャーFRB副議長の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時30分：豪)貿易収支
・10時45分：中)財新非製造業PMI
・18時30分：英)サービス業PMI
※４・21時45分：欧)ECB政策金利＆声明発表
※４・22時30分：欧)ドラギECB総裁の記者会見
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・明日に[米)雇用統計]の発表を控える
・米国の金融政策への思惑
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・金融当局者や要人による発言
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・欧州の金融政策への思惑
・中国の景気動向への思惑
・日本の金融政策への思惑
・金融市場のリスク許容度
・地政学的リスクへの懸念
・世界的なテロに対する懸念
などが重要。
★★★
本日は、[欧)ECB政策金利＆声明発表＆ドラギECB総裁の記者会見]と[米)イエレンFRB議長の議会証言]が行われる。
また、明日には[米)雇用統計]の発表を控える。
米国の経済指標は、[米)新規失業保険申請件数]と[米)ISM非製造業景況指数]、[米)製造業受注指数]がメイン。
米国の経済指標以外のイベントは、[米)イエレンFRB議長の議会証言【上下両院経済合同委員会】]の他、複数のFRB関係者の発言が予定されている。
米国の株式市場の動向は金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)の動向や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
今週の為替相場は、週末にビッグイベントを控えるためか、週初からドルが堅調ながらもドル円もユーロドルもレンジ内での揉み合いとなっている。
本日の為替相場は、[欧)ドラギECB総裁の記者会見]と[米)イエレンFRB議長の議会証言]での影響が重要となる。
直近で為替相場に影響を与えている主要な株式市場や米国の長期金利、原油や金の価格の動向と共に注視したい。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表、金融当局者や要人による発言、明日に[米)雇用統計]の発表を控える点にも要注意。
★本日発表の注目材料の詳細
※１・22時30分：米)新規失業保険申請件数
※２・24時00分：米)ISM非製造業景況指数
※３・24時00分：米)イエレンFRB議長の議会証言【上下両院経済合同委員会】
※４・21時45分：欧)ECB政策金利＆声明発表
※４・22時30分：欧)ドラギECB総裁の記者会見
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時30分：豪)貿易収支
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きい
・10時45分：中)財新非製造業PMI
→12月1日に発表予定だったが、延期されたもの。直近では株式市場や豪ドルに影響を与える傾向あり。この発表での金融市場への影響は大きめ
・18時30分：英)サービス業PMI
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きい
・21時45分：欧)ECB政策金利＆声明発表
・22時30分：欧)ドラギECB総裁の記者会見
→市場では追加緩和策への期待が高まっている。ドラギ総裁の発言内容次第。いずれの結果でもユーロが大きく動くキッカケになりやすい
・22時30分：米)新規失業保険申請件数
・24時00分：米)ISM非製造業景況指数
・24時00分：米)製造業受注指数
・24時00分：米)イエレンFRB議長の議会証言【上下両院経済合同委員会】
・27時10分：米)フィッシャーFRB副議長の発言
→米国の経済指標は、[米)新規失業保険申請件数]と[米)ISM非製造業景況指数]、[米)製造業受注指数]がメイン
米国の経済指標以外のイベントは、[米)イエレンFRB議長の議会証言【上下両院経済合同委員会】]の他、複数のFRB関係者の発言が予定
本日は、[欧)ドラギECB総裁の記者会見]と[米)イエレンFRB議長の議会証言]での影響が重要
直近で為替相場に影響を与えている主要な株式市場や米国の長期金利、原油や金の価格の動向と共に注視
明日には[米)雇用統計]の発表を控える
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]11月27日クローズ】(※毎週土曜)
→【[11月30日～の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[11月30日～の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
■直近の為替相場の傾向＆方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)
→『羊飼いのFX取引＆戦略ブログ』で日本時間17時頃までに更新予定
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引＆戦略ブログ』で日本時間17時頃までに更新予定
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