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7月5日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク

カテゴリ:今日の為替相場[2013年7-12月]

金曜日FX ・【プチFX業界NEWS【1】マネーパートナーズ[nano]が1回あたりの最大発注量を10万通貨に、1日あたりの最大を2000万通貨に変更【2】外為ジャパンFXがドル円のスプレッド0.3pipsを9月末まで延長【3】セントラル短資FXが1000通貨のシストレでの取引で8000円キャッシュバック
■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■
→更新履歴:★【7月5日6時19分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ→★【7時48分】「詳細情報や相場観」の部分をアップ

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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!!>>FX経済指標通知システム
・16時15分:ス)消費者物価指数
・19時00分:独)製造業受注
・21時30分:加)失業率雇用ネット変化
・21時30分:米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率
・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
急な変更や追加はFACEBOOKページでフォローしています
その他、注目点及び懸念点など
『英)BOE政策金利声明発表BOE資産購入枠発表』明けでの影響
『欧)ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見』明けでの影響
米国が休場明けでの動向
週末要因
五十日要因
主要な株式市場の動向
米国の量的緩和[QE]早期縮小への思惑(米国の金融政策)
米国の国債市場と長期金利の動向
金融当局者や要人による発言
欧州の金融政策への思惑(昨日にECB金融政策結果発表)
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
欧州債務問題への思惑
ポルトガルの政局不安
エジプト情勢の緊張
金や原油などの商品市場の動向
中国の金融システムや資本市場の動向
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
日本の国債市場の動向(入札状況や利回り、長期金利)
・日本の金融政策への思惑

7月5日(金)の為替相場の注目材料 指標ランク
(注目度&影響度)
市場
予想値
前回
発表値
『英)BOE政策金利声明発表BOE資産購入枠発表』明け
『欧)ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見』明け
米国が休場明け
週末金曜日
5日の五十日
08:30 オーストラリア 豪)AIG建設業指数 × - 35.3
14:00 日本 日)景気動向指数【速報値】
[一致CI指数/先行CI指数]
× 96.2 95.3
101.2 99.0
16:15 スイス ス)消費者物価指数
[前月比/前年比]
-0.2% +0.1%
-0.4% -0.5%
19:00 ドイツ 独)製造業受注[前月比/前年比]
→過去発表時[ユーロドル][ユーロ円]
+1.2% -2.3%
+0.1% -0.4%
21:30 カナダ 加)失業率
→過去発表時[カナダ円]
7.1% 7.1%
↑・雇用ネット変化 -0.75万人 +9.50万人
米国 米)雇用統計非農業部門雇用者数
→過去発表時[ユーロドル][ドル円]
SS +16.5万人 +17.5万人
米国 ↑・失業率 7.5% 7.6%
23:00 カナダ 加)Ivey購買部協会指数
→過去発表時[カナダ円]
58.3 63.1
普通→太字→赤色太字の順番で重要。ピンク色太字は金融政策関連のもの。
ピンク色のバックは米国の材料で黄色は要人発言、緑色は企業の決算を表す。
重要ランク
について
米国の経済指標はSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記
その他の経済指標は◎→○→△→×の4段階で表記
当コンテンツについての
免罪事項・ご利用上注意点
15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記



詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み!】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています)


■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感■□■

前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)

■前営業日=7月4日
NYダウ→休場
ナス→休場
英FT100→6421.67 -191.80
独DAX→7994.31 +164.99
CME.N225→休場
金→休場
原油→休養

ドル/円→100.0
ユーロ/ドル→1.291
ポンド/ドル→1.507
ドル/スイス→0.956

ユーロ/円→129.1
ポンド/円→150.7
スイス/円→104.5

カナダ/円→95.0
豪ドル/円→91.4
NZドル/円→78.3

ユーロ/ポンド→0.856
ユーロ/スイス→1.235
ポンド/スイス→1.441

豪ドル/ドル→0.914
豪ドル/NZドル→1.167
ユーロ/豪ドル→1.412
豪ドル/スイス→0.874
は前営業日と比べての方向


前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)

ドル円は、米国市場が休場で揉み合いが主体だったが、米株先物が大幅上昇で、ドル円もジリジリと上昇して、引けにかけて100円を回復した

ユーロドルは、ECB金融政策発表後のドラギ総裁の記者会見で、追加緩和や利下げを示唆する発言。大きくユーロ売りに傾き、大幅下落となり、一時1.290割れ。引けにかけて多少反発するも、安値圏で推移


直近の為替相場の傾向&方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※7月4日朝更新)

明日に米国の雇用統計を控える


今週の為替相場の焦点
【先週の金融市場の終値】+【主要国・政策金利】6月28日クローズ】(※毎週土曜)
[7月1日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
[7月1日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)




■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(極力客観的な視点)■□■(※毎日更新)

本日の為替相場の焦点は、『米国が休場明けでの動向』と『米国の雇用統計の発表』、そして『主要な株式市場の動向』や『米国の量的緩和[QE]早期縮小への思惑』にあり。

米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率
への注目度が高い。

米国以外では、
・16時15分:ス)消費者物価指数
・19時00分:独)製造業受注
・21時30分:加)失業率雇用ネット変化
・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
への注目度が高い。

これら以外では、
『英)BOE政策金利声明発表BOE資産購入枠発表』明けでの影響
『欧)ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見』明けでの影響
米国が休場明けでの動向
週末要因
五十日要因
主要な株式市場の動向
米国の量的緩和[QE]早期縮小への思惑(米国の金融政策)
米国の国債市場と長期金利の動向
金融当局者や要人による発言
欧州の金融政策への思惑(昨日にECB金融政策結果発表)
金融市場のリスク許容度(欧米の株式市場が主導)
欧州債務問題への思惑
ポルトガルの政局不安
エジプト情勢の緊張
金や原油などの商品市場の動向
中国の金融システムや資本市場の動向
世界経済の先行きへの思惑(欧米が主体、中国の動向も重要)
日本の国債市場の動向(入札状況や利回り、長期金利)
・日本の金融政策への思惑
などの要因も重要。


★★★

米国が休場明けで、週末金曜日5日の五十日
また、昨日サプライズ気味だった『英)BOE政策金利声明発表BOE資産購入枠発表』明け『欧)ECB政策金利声明発表ドラギECB総裁の記者会見』明けでの影響も気になるところ。

米国の経済指標の発表は、雇用統計非農業部門雇用者数/失業率がメイン。

米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。

先週の為替相場は、株式市場の上下による金融市場のリスク許容度で為替相場も大きく影響を受けたが、全般的にドル買いが優勢な流れが続いた。6月月末には実需のドル買いも強まって相場を動かした。

今週の為替相場は、米国の独立記念日や米国の雇用統計発表を控えて、大きく上下している。

本日の為替相場は、『米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率』の発表に最大限に注視しつつ、引き続き、現在の為替相場の焦点である主要な株式市場の動向米国の量的緩和[QE]早期縮小への思惑米国の国債市場と長期金利の動向金融市場のリスク許容度欧州の金融政策への思惑金や原油などの商品市場の動向などにも注目したい。
その他、週末要因なども重要となる。


★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率
「米国の雇用統計」とは、数ある経済指標の中でも最も市場の注目度や相場に与えるインパクトが大きい経済指標。「雇用統計」のなかでも一番の注目は非農業部門雇用者数と失業率。予想とのブレが大きいこともあり、サプライズが起こりやすい。当月の数字と共に前月と前々月分の修正値も発表され、相場を動かす材料となるため、注意が必要。
→過去発表時のチャート&動画[ユーロドル][ドル円]
[ポンドドル][ユーロ円][ポンド円][カナダ円][豪ドル円]





■□■本日のトレード用のエサ■□■(※毎日更新)

・16時15分:ス)消費者物価指数
発表でのスイスへの影響はなかなか

・19時00分:独)製造業受注
欧州市場が動き出すキッカケになりやすいか

・21時30分:加)失業率雇用ネット変化
発表でのカナダドルへの影響は非常に大きい

・21時30分:米)雇用統計非農業部門雇用者数/失業率
金融市場のビッグイベント。この発表次第で、今までの流れが一変することも十分にあり得る。まずは発表直後の変動を狙い、その後は米国の株式市場や長期金利の動向と共に発生する流れを見極めて利益化したい

・23時00分:加)Ivey購買部協会指数
発表でのカナダドルへの影響はまずまず




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