【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★5日10日クローズ号
■□■週末三大チェックポイント■□■
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査結果(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報→★→最終更新[5月11日15時45分]
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【1】□■今週の金融市場の終値(5月10日クローズ時点)■□
■週末=5月10日
・NYダウ→15118.49 +35.87
・ナス→3436.58 +27.41
・英FT100→6624.98 +32.24
・独DAX→8278.59 +16.04
・CME.N225→14795.00 +210.00
・金→1436.60 -32.00
・原油→96.04 -0.35
・ドル/円→101.63↑
・ユーロ/ドル→1.298↓
・ポンド/ドル→1.536↓
・ドル/スイス→0.957↑
・ユーロ/円→132.0↑
・ポンド/円→156.1↑
・スイス/円→106.1→
・カナダ/円→100.5↑
・豪ドル/円→101.7↑
・NZドル/円→84.3→
・ユーロ/ポンド→0.845→
・ユーロ/スイス→1.243↑
・ポンド/スイス→1.470↑
・豪ドル/ドル→1.001↓
・豪ドル/NZドル→1.206↑
・ユーロ/豪ドル→1.297↑
・豪ドル/スイス→0.958↑
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=5月10日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
ドル円は、続伸で大幅上昇。
100円乗せで上値を試す流れが強まっている上に、米国の量的緩和早期解除観測でのドル買い・円売りが更に後押し。米国の長期金利の上昇もドル買い・円売りを加速させて、始終上値を試して力強い展開でほぼ高値引けとなった
ユーロドルは、続落でジリジリと下値を試す。
ドル買いが優勢の流れが継続して、始終軟調な展開。そこへ、ECBの追加緩和の思惑でのユーロ売りの流れも後押しし、FRBによる量的緩和早期解除観測でドル買いが更に強まる展開で、ジリジリと下値を試した
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(5月10日クローズ時点)■□
今週は、オーストラリアと英国の金融政策の発表が行われました。
来週は、主要国の金融政策の発表は予定されていません。
→→→【2013年!主要各国、政策金利・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回4月26日は、据え置き&追加金融緩和策を維持で、サプライズはなし
→議事録は5月27日に発表予定
&次回は、5月22日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回5月1日は、据え置きで、金融緩和策も維持
→議事録は5月22日に発表予定
&次回は、6月19日
◆ユーロ圏→0.50%
↑前回5月2日は、0.25%引き下げで、ドラギECB総裁が更なる引き下げやマイナスの預金金利の導入の可能性も示唆した
&次回は、6月6日
◆英国→0.50%
↑前回5月9日は、据え置きで、資産買い入れ枠も据え置き
→議事録は5月22日に発表予定
&次回は、6月6日
◆スイス→0.00%
↑前回3月14日は、据え置き
&次回は、6月20日
◆カナダ→1.00%
↑前回4月17日は、据え置きで、「しばらくの間は適正」と言及
&次回は、5月29日
◆オーストラリア→2.75%
↑前回5月7日は、サプライズ的に0.25%引き下げて、為替相場は高水準にあると改めて表明
→議事録は5月21日に発表予定
&次回は、6月4日
◆ニュージーランド→2.50%
↑前回4月24日は、据え置き
&次回は、6月13日
◆南アフリカ→5.00%
↑前回3月20日は、据え置き
&次回は、5月23日
■□■最新!主要FX会社・スワップ金利調査結果(5月7日時点)■□■
※くりっく365より高いスワップ金利はピンク色で表しています。
※スプレッドはキャンペーン実施期間が4週間以上に渡るものを掲載
※ドル円を99.50円として計算
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