【FX突撃取材!】6月11日(月曜日)■齊藤トモラニ氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いが仲良くしているFXスクールの講師の齊藤トモラニさん!
その齊藤トモラニさんから、毎週月曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました。※取材は電話にて実施
毎週・月曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップします。
お楽しみに♪
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それでは、2018年6月11日12時過ぎに齊藤トモラニさんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。
■□6月11日(月)■齊藤トモラニ氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
カナダで開かれていたG7が決裂で終わったが、市場にはもともと織り込まれていたため、為替市場への影響は限定的だった。今週の目玉は14日(木)のECB理事会だ。イタリアのポピュリズム連立政権が無難な船出を始めたこと、かつECBのフォワードガイダンスで量的緩和縮小が発表されると、ユーロ/米ドルの中期的上昇に拍車がかかる可能性が高いかもしれない。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
ユーロ/米ドルの60分足のチャートを見ると、下降トレンドラインを超えてきたところだ。ただし、すぐ上にレジスタンスがあるため、エネルギーが必要かとは思うが、ロンドンタイム以降のブレイクを期待したい。もし斜めに切り下がるようなフラッグが出来た場合は、レジスタンスブレイク前にフラッグの補助線超えでロングエントリーも考えている。
(※具体的なトレードポイントやポジションはWin らくトレにて随時配信中)
<ユーロ/米ドル 60分足チャート>
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