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【FX突撃取材!】5月9日(火曜日)■志摩力男氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]
志摩力男 FX戦略

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その志摩力男さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました。※取材は電話にて実施
毎週・火曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップします。
お楽しみに♪
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それでは、2023年5月9日14時過ぎに志摩力男さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。

■□■5月9日(火)志摩力男氏の現在の相場観とFXトレード戦略


現在の為替相場の傾向や相場観

米ドル/円に関して、ブル・ベア両方の材料があり、動きづらくなっている。米ドル/円のブル材料は、植田日銀総裁の政策、予想以上に強い米経済(雇用)、また最近少し下がりにくくなってきたインフレ率だ。ベア材料は、米地銀問題、また昨日8日(月)のグールズビー・シカゴ連銀総裁の「信用収縮が始まっていると感じている」との発言と今年後半の景気後退の可能性への言及。そして債務上限問題だ。ただ個人的には債務上限問題は、たいした問題ではないと思っており、やはり銀行の与信基準の厳格化からくる景気交代がどうなるかが重要。しかも問題はその深さだろう。現在の米経済の強さを見ていると、そこまで深い景気後退は来ないのではないかという気になっている。米地銀問題に関しては、株式が売られて預金が流出する動きとなっていたが、株売りを制限する話が出ており、ショートカバーで株が上昇してしまった。しかし、銀行は信用問題で倒れるので株売りの制限はある程度は効果的だろう。あとは預金に対して何らかの保護がでると、さほど大きな問題にならないのではないだろうか。

現在の為替相場の戦略やスタンス

もろもろ総合的に考えると米ドル/円は押し目買いで良さそうだ。ただ、見極めるための時間は必要だろう。明日10日(水)のCPIがカギとなる。結果が予想以上に高ければ、ドル買いで反応しそうだ。とにかく明日10日(水)のCPIを待ちたい。

<米ドル/円 日足チャート>
米ドル/円日足
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