本記事はプロモーションを含みます

矢野経済研究所が米雇用統計発表時の約定力やスプレッド幅を調べたらサクソバンクが1番優れていた件。

カテゴリ:便利なFX用ツール&FX口座レポート

サクソバンク証券[スタンダードコース]、[アクティブトレーダーコース]

本日は、矢野経済研究所のレポートを元に、米雇用統計発表時のサクソバンク証券の約定率とスプレッド幅について紹介します。


米雇用統計といえば、毎月第一金曜日(場合によって第二金曜日)に発表される、注目度の高い経済指で、市場予想とのずれが大きいことから、相場が大きく動くことが多い指標の一つです。

相場が動く可能性があるというのが事前にわかっているため、原則固定スプレッドを謳っているFX会社でも、発表前後は大きくスプレッドが広がることも珍しくありません。

そんな米雇用統計の発表時に、市場調査とマーケティングを行う矢野経済研究所が、FX会社4社の比較調査を行いました。

この調査は、矢野経済研究所が発表した、「2017年版FX(外国為替証拠金取引)市場の動向と展望」において、提供するレートのスプレッドが狭いとされている有力企業から、矢野経済研究所が任意に抽出した3社とサクソバンク証券を対象に行われたものです。

2018年3月9日、2018年2月の米国雇用統計発表時(日本時間で同日22時30分)前後のボラティリティが高まるタイミングに、各社の配信レートを調査し、その間1秒ごとのスプレッドを計測するとともに、米ドル/円、ユーロ/米ドルの買い/売り注文を連続して発注し、指標発表30秒前から指標発表6分後までの間における約定の状況を調査したものになります。

調査の方法
・マーケット注文(ストリーミング)で買(新規)⇒売(決済)、売(新規)⇒買(決済)を交互に繰り返す
・発注単位は10万通貨単位
・スリッページ許容設定を、「1pip」に設定
・結果的に、各社において、米ドル/円で132~154注文、ユーロ/米ドルで132~156注文を発注
・配信レートは、各社のリアルタイムの取引レートを把握

調査の結果、サクソバンク証券が、約定率において4社中唯一、米ドル/円、ユーロ/米ドルともに100%となり、スプレッド(平均値)においても、米ドル/円、ユーロ/米ドルともに、指標発表前後を通じて最小となりました。

それでは、詳しい調査結果をチェックしていきましょう。

1】約定率

・指標発表30秒前から発表6分後までの間における、調査対象4社の約定率は下表のとおり。
・米ドル/円、ユーロ/米ドルとも、約定率が100%だったのはサクソバンク証券のみだった。

<指標発表前後の約定率比較>
サクソバンク証券[スタンダードコース]、[アクティブトレーダーコース]

2】スプレッド

・指標発表30秒前から発表3分後までの間におけるスプレッドは、各社ともに大きく変動した(各社の配信レートを調査し、その間1秒ごとのスプレッドを計測)。
・米ドル/円とユーロ/米ドルとも、指標発表前後を通じたスプレッド(平均値)はサクソバンク証券が最小だった(米ドル/円:1.1銭、ユーロ/米ドル:1.2pips)。

<指標発表30秒前から発表3分後までの間のスプレッド変動(米ドル/円)>
サクソバンク証券[スタンダードコース]、[アクティブトレーダーコース]

<指標発表30秒前から発表3分後までの間のスプレッド変動(ユーロ/米ドル)>
サクソバンク証券[スタンダードコース]、[アクティブトレーダーコース]

<指標発表前後のスプレッド比較>
サクソバンク証券[スタンダードコース]、[アクティブトレーダーコース]

3】実質取引コスト(米ドル/円)

・指標発表30秒前から発表3分後までの間におけるスプレッド(平均値)に同時間中の取引時(各社とも42約定)に発生したスリッページを加えた実質取引コストは下表のとおり。
※ スリッページは+または-で発生(+は投資家に不利、-は投資家にとって有利を示す)。
・米ドル/円での実質取引コストが最も低かったのは、買い/売りともにサクソバンク証券だった。

サクソバンク証券[スタンダードコース]、[アクティブトレーダーコース]
※クリックすると拡大します

4】実質取引コスト(ユーロ/米ドル)

・米ドル/円と同様に算出したユーロ/米ドルでの実質取引コストは下表のとおり。
最も低かったのは、買い/売りともにサクソバンク証券だった。

サクソバンク証券[スタンダードコース]、[アクティブトレーダーコース]
※クリックすると拡大します

ということで、以上が調査結果の内容でした。

米雇用統計の発表前後は、平常時に比べてスプレッドが広くなりやすかったり、約定しづらいというのは、ある程度は仕方のないことです。
ただ、FX会社によっては、20pips、30pipsと広がるところもあるので、取引するのであれば、なるべくスプレッドが広がらないところを選びましょう。

指標発表以外にも、予期せぬニュースや要人による発言などで相場が大きく変動した時も、FXの取引環境が不安定になることがあります。
事前に相場が動くと分かっている時は、トレードをしないというのも一つの手ですが、逆にこうした値動きをあえて狙うのであれば、サクソバンク証券のように、スプレッドの優位性、約定率が高いところを選ぶことをおススメします。

しかも、サクソバンク証券といえば、
週明け月曜日の取引がどのFX会社よりも早くできて、夏時間だと朝4時から、冬時間だと朝3時からできるところが魅力でもあります。


参考記事
サクソバンク証券のFX口座があれば、週明け月曜日にどこよりも早く取引出来る!

これを機に、サクソバンク証券に口座開設しようと思った方は、今なら羊飼いのFXブログとのタイアップキャンペーンを実施しているので、当ブログ経由で口座開設すると、4000円のキャッシュバックチャンスがあります。


サクソバンク証券[スタンダードコース]、[アクティブトレーダーコース]
羊飼いのFXブログタイアップキャンペーン
対象口座 サクソバンク証券の総合口座
口座開設期間 2018年4月1日~6月30日
取引対象期間 2018年7月31日
条件 ・羊飼いのFXブログ経由で新規口座開設(申込フォームのキャンペーンコード入力欄にキャンペーンコードを入力)
・新規取引1回(全通貨ペア対象)
キャッシュバック金額 4000円


サクソバンク証券のキャンペーン詳細については、ご自身でご確認ください。

>>>>>サクソバンク証券の詳細や口座開設はこちら


の記事
トップページへ ページの先頭へ
の記事
FXキャッシュバック全一覧【随時更新】
今月のFXキャンペーンお得度ランク

特選!期間限定スプレッド縮小キャンペーン

※スプレッド原則固定は例外あり

※ドル円は米ドル円の略

Site Map

カテゴリ別・羊飼いおすすめFX取引会社
マークはキャッシュバックあり
マークは羊飼い限定特典あり

トレール注文Ranking

ネット証券でFX専業並み