【FX突撃取材!】4月17日(金曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2020年4月17日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】4月17日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■4月17日(金)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日16日(木)の米国株は反発。発表された米経済統計は非常に悪い内容が続いたものの、トランプ米大統領が州政府に向けて下記のように段階的な経済再開の指針を打ち出したことが好感され、買い戻しが入った展開。以下、ロイターより。トランプ米大統領は16日(木)、新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けている米経済の再開に向けた指針を明らかにし、各州は状況に応じて住民の職場復帰で段階的なアプローチをとるべきとの考えを示した。トランプ氏はホワイトハウスで行った記者会見で、州知事はそれぞれの事情に合わせて方針を調整することが可能とし、封鎖継続が必要な場合はそうすべきだと指摘。「一斉に再開するわけではなく、慎重に一歩ずつ行う」と述べた(出所:ロイター)。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
米経済再開についての内容は事前に予想されたとおりで、トランプ米大統領は米経済の再開に向けて前向きに語ったものの、「ロックダウン解除は各州の事情まかせる」といった内容でサプライズはなし。現時点では、トランプ氏とクオモNY州知事の見解の相違などが目立つものの、中期での米国経済はリスタートに向けて道筋がみえてきた展開であることは変わらず。戦略としては米ドル/円の押し目買い継続で臨みたい。
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<米ドル/円 日足チャート>
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