4月17日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【4月12日17時00分にアップ】→【4月17日15時07分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【4月17日の朝8時までに追記予定】→【4月17日5時55分に最終更新】
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・11時00分:中)第1四半期GDP ・11時00分:中)鉱工業生産 ・11時00分:中)小売売上高 ・11時00分:中)固定資産投資 ・22時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言 ・23時00分:米)景気先行指数 →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末金曜日 ・IMF・世界銀行春季総会(テレビ会議) ・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→シュルンベルジェ、ステート・ストリート、その他 ・金融市場のリスク許容度 ・米ドルの方向性 ・パンデミックリスク(新型コロナウイルスによる感染被害拡大や世界経済悪化) ・米国の国債市場と長期金利 ・主要な株式市場(米国中心) ・原油と金を中心とした商品市場(OPECプラス減産合意明け、日量970万バレルの減産) ・主要国の金融施策や経済対策 ・トランプ大統領及び政権による決定や発言 ・金融当局者や要人による発言 ・米国の金融政策 ・英国のEU離脱問題 ・日本政府や日銀による円高や株安牽制発言 ・人民元 ・欧州の景気後退懸念 ・米国の大統領選挙への思惑 |
4月17日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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---|---|---|---|---|---|
・週末金曜日 ・IMF・世界銀行春季総会(テレビ会議) ・米国の主要企業の決算が相次ぐ→シュルンベルジェ、ステート・ストリート、その他 |
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11:00 | 中)第1四半期GDP [前期比/前年比] |
-9.9% | +1.5% | ||
-6.5% | +6.0% | ||||
中)鉱工業生産 | -7.3% | - | |||
中)小売売上高 | -10.0% | - | |||
中)固定資産投資 | -15.0% | -24.5% | |||
13:30 | 日)鉱工業生産【確報値】 [前月比/前年比] |
- | +0.4% | ||
- | -4.7% | ||||
日)第三次産業活動指数 | -0.5% | +0.8% | |||
18:00 | 欧)消費者物価指数【確報値】 [前月比/前年比] |
+0.5% | +0.5% | ||
+0.7% | +0.7% | ||||
↑・消費者物価指数【確報値】【コア】 | +1.0% | +1.0% | |||
21:30 | 加)国際証券取扱高 | - | +170.1億 | ||
22:00 | 米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言 | 要人発言 | |||
23:00 | 英)ホールデンMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
英)ブロードベントBOE副総裁の発言 | 要人発言 | ||||
米)景気先行指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
-7.2% | +0.1% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、4月17日の5時55分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『米ドルの方向性』と『金融市場のリスク許容度』、そして『週末要因』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・22時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言
※1・23時00分:米)景気先行指数
に注目が集まる。
米国以外では、
・11時00分:中)第1四半期GDP
・11時00分:中)鉱工業生産
・11時00分:中)小売売上高
・11時00分:中)固定資産投資
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週末金曜日
・IMF・世界銀行春季総会(テレビ会議)
・米国の主要企業の決算発表が相次ぐ→シュルンベルジェ、ステート・ストリート、その他
・金融市場のリスク許容度
・米ドルの方向性
・パンデミックリスク(新型コロナウイルスによる感染被害拡大や世界経済悪化)
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場(米国中心)
・原油と金を中心とした商品市場(OPECプラス減産合意明け、日量970万バレルの減産)
・主要国の金融施策や経済対策
・トランプ大統領及び政権による決定や発言
・金融当局者や要人による発言
・米国の金融政策
・英国のEU離脱問題
・日本政府や日銀による円高や株安牽制発言
・人民元
・欧州の景気後退懸念
・米国の大統領選挙への思惑
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日で、IMF・世界銀行春季総会(テレビ会議)が行われる。
本日の米国の経済指標は、景気先行指数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、セントルイス連銀総裁の発言が予定されている。
今週の為替相場は、週明けから米ドル売り・日本円買い・ユーロ売りの流れが優勢となって、ドル円は一時107円割れまで下落し、ユーロドルは一時1.10手前まで上昇していたが、その後に一転して米ドル買いの流れが強まった事で、ドル円は一時108円乗せまで反発し、ユーロドルは一時1.08前半まで下落している。
本日は、米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度、週末要因が重要となる。
その他、主要な株式市場及び米国の長期金利の動向やパンデミックリスク、原油と金を中心とした商品市場、注目度の高い米国の経済指標の発表、主要国の金融施策や経済対策、金融当局者や要人による発言、トランプ大統領及び政権による決定や発言などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)景気先行指数
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・11時00分:中)第1四半期GDP
・11時00分:中)鉱工業生産
・11時00分:中)小売売上高
・11時00分:中)固定資産投資
→注目度は高いがどこまで反応するかは、未知数
・22時00分:米)ブラード:セントルイス連銀総裁の発言
・23時00分:米)景気先行指数
→水曜日の欧米市場から、米ドル買いの流れが優勢に
週末金曜日
引き続き、米ドルの方向性と金融市場のリスク許容度がどちらに傾くのかがキモ
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月10日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月13日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月13日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
→『羊飼いのFX取引&戦略ブログ』上で、日本時間19時までに更新予定
※裁量トレードの戦略公開は、週初の月曜日・火曜日はお休みで水曜日~金曜日に実行
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■金融政策発表予定 3月上旬~20日まで緊急会合ラッシュだったため、該当期間は非掲載とします 3月26日★英国 4月7日■オーストラリア 4月15日■カナダ 4月22日■トルコ 4月28日■日本 4月29日■米国 4月30日■欧州 |
■各国の祝日や休場日 3月20日★日本 4月6日■中国 4月9日■メキシコ 4月10日■グッドフライデーで多くの国が休場(米国の金融市場も休場 4月13日■イースターマンデーで多くの国が休場(米国の金融市場は通常通り) 4月23日■トルコ 4月27日■ニュージーランド、南アフリカ 4月29日■日本 4月30日■香港 |
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