【FX突撃取材!】11月27日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2019年11月27日10時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】11月27日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■11月27日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
トランプ米大統領の弾劾調査は米下院司法委員会に舞台を移し、12月4日(水)に公聴会が開かれる模様。公聴会ではトランプ氏に弁護の機会が与えられることになる。こうした中、米国株は続伸。トランプ米大統領が中国の習主席と話をしていると述べたことが相場を支えているとのコメントが目立つ。話をしただけで相場を支えられているという状況も、ある意味異常ではあるが。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
現在、「LVMHがティファニーを約1兆7千億円で買収へ」という報道が話題になっている。この金額が巨額なため、この買収にからむ為替(=ユーロ売りドル買い)が出るのではという憶測が流れている。先週末からこのフローによるユーロ/米ドルの売りがマーケットに持ち込まれ、上値が重くなったとの解説もあるが、真相はわからないまま。英ポンド/米ドルは重い展開で、現在1.2850ドルレベルで推移。保守党と労働党の差が縮小しているという報道がきっかけになっているようだが、流動的な世論調査で短期売買をするのはアルゴリズムだけなので、ややついていけない展開だ。英国の総選挙に向けて、英ポンド/米ドルは底堅い動きをするとの見方は変わらず、英ポンド/米ドルの押し目買い。
(※節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中)
<英ポンド/米ドル 日足チャート>
※クリックで拡大します
>>>有料メールマガジン・西原宏一のトレード戦略指令の詳細はこちら