【FX突撃取材!】12月12日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2018年12月12日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】12月12日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■12月12日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
昨日11日(火)の米国株は値動きの荒い展開に終始するも、小幅安で終了した。中国が米国の自動車に課している関税を現行の40%から15%に引き下げるとの報道でドルは底堅い展開となった。ただドルを総体的に押し上げたのが、英ポンド/米ドルの急落だ。一時節目の1.2500ドルを割り込む展開となった。メイ英首相はEU離脱案を巡る議会の支持獲得を目指し、域内の各首脳と会談を繰り返している状況だが、EUのスタンスは変わらず、再交渉の余地はない。離脱案のイギリス議会承認へ支援する意向だけは表明した。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
こうした環境下、英ポンド/米ドルは一時1.2500ドルを割り込む展開となったわけだが、ほとんどのメディアが伝えている内容は、合意なき離脱に向けて進んでいるといったもの。こうした報道を受けても英ポンド/米ドルが走らないのは、ポジティブなヘッドライン一本でポンドが急騰するリスクもはらんでいるためだ。英ポンド/米ドルが安定するまでは、スウィングポジションは限定的で、FXはデイトレ中心が望ましいだろう。
(※節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中)
<英ポンド/米ドル 日足チャート>
※クリックで拡大します
>>>有料メールマガジン・西原宏一のトレード戦略指令の詳細はこちら