【FX突撃取材!】10月18日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2017年10月18日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】10月18日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■10月18日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
本日18日(水)開幕の中国共産党大会、次期FRB議長が11月3日(金)までに決定するとの報道、そして今週末22日(日)に日本の総選挙という、複数のイベントを控え、米ドル/円は膠着状態となっている。
一方、NYダウと日本株は堅調で、日経平均は昨日までに11日連続で上昇した。
一時は、野党「希望の党」の躍進を伝える報道を受け、海外勢が日本株のヘッジに出る動きも見られたが、与党優勢の報道が出ると、ヘッジの買い戻しが株価を押し上げている模様。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
日本の総選挙は、与党勝利を織り込んでおり、選挙後の日本株はセル・ザ・ファクトで反落する可能性がある。
米ドル/円の111円台は、本邦機関投資家の買いの噂もあり底堅いが、総選挙が終わるまでは上値も限定的。
欧州は、オーストリア総選挙で右派が勝利し、スペインではカタルーニャ州以外にも独立が懸念される州が浮上するなど政治情勢が混沌としてきた。こうした状況下では、ECBのタカ派スタンスがどこまで続くがわからない。
ユーロ/米ドルの上値が重くなってきているが、米ドルも底堅い展開が続くだろう。
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<米ドル/円 日足チャート>
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