【FX突撃取材!】7月26日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2017年7月26日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】7月26日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■□■7月26日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
6月のECB理事会でのドラギECB総裁によるタカ派発言以降、マーケットはユーロを中心に動いている。ECBがテーパリングに向かう中、日本のゼロ金利政策は変わらず、ユーロ/円を筆頭にユーロクロスが上昇。昨日は、ユーロ/円が130円台ミドル、ユーロ/米ドルが約2年ぶりに1.17ドル台まで上値を伸ばした。
米ドル/円はレンジ状態で方向感がない。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
本日はNY市場でFOMCが開催されるが、より注目度が高いのは28日(金)に発表される米GDPだ。前回発表された第1四半期の米GDPの伸び率は鈍化したものの、イエレンFRB議長は一時的なものと一蹴し、金利正常化の姿勢を変えることはなかった。しかし今回は、数字次第でイエレンFRB議長の発言に変化が見られる可能性もあるため、注目が集まっている。
米ドルの方向性が不透明な中、ユーロ買いの流れは変わらない。対米ドルではなく、対円などのユーロクロスで上昇余地がある。ユーロ/円は135円方向を目標に、押し目買いスタンスを継続。
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<ユーロ/円 日足チャート>
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