7月26日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【7月23日19時00分にアップ】→【7月26日14時58分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【7月26日6時34分にアップ】→【7月26日6時34分に最終更新】
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、7月26日6時34分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『[米)FOMC政策金利&声明発表]』と『注目度の高い米国の経済指標の発表』、そして『主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・時間未定:米)ステート・ストリートの決算発表
※1・23時00分:米)新築住宅販売件数
※2・23時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)5年債入札
※3・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)第2四半期消費者物価指数
・12時05分:豪)ロウRBA総裁の発言
・17時30分:英)第2四半期GDP【速報値】
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・米国の国債市場と長期金利
・主要な株式市場
・トランプ政権
・米国の金融政策
・金融当局者や要人による発言
・欧州の金融政策
・原油と金を中心とした商品市場
・英国のEU離脱
・日本の金融政策
などが重要となる。
★★★
本日は、[米)FOMC政策金利&声明発表]が行われる。
米国の経済指標は[米)新築住宅販売件数]がメインで、米国の経済指標以外のイベントは[米)週間原油在庫]と[米)5年債入札]の他、[米)FOMC政策金利&声明発表]が予定されている。
今週の為替相場は、週明けからドル売り・円買い・ユーロ買いの流れが優勢となって、ドル円は一時110円半ばまで下落し、ユーロドルは一時1.170越えまで上昇したが、昨日のNY市場で突如ドルの買い戻しが優勢となって、ドル円は大きく反発して111円後半まで上昇し、ユーロドルは大きく反落して1.16半ばまで下落している。
本日は、[米)FOMC政策金利&声明発表]が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表や主要な株式市場&米国の長期金利&原油価格の動向、トランプ政権への思惑、米国の金融政策への思惑、欧州の金融政策への思惑にも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)新築住宅販売件数
※2・23時30分:米)週間原油在庫
※3・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)第2四半期消費者物価指数
・12時05分:豪)ロウRBA総裁の発言
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなものになりやすい
・17時30分:英)第2四半期GDP【速報値】
→発表での英ポンドへの影響は非常に大きなものになりやすい
・時間未定:米)ステート・ストリートの決算発表
・23時00分:米)新築住宅販売件数
・23時30分:米)週間原油在庫
・26時00分:米)5年債入札
・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
→昨日のNY市場で突如ドルの買い戻しが優勢に
本日は、[米)FOMC政策金利&声明発表]がキモ
欧米が本格的に夏休みに入る時期であり、米国の金融政策が大きな焦点となる中、イエレンFRB議長の記者会見がない実質的な簡易版とは言え、[米)FOMC政策金利&声明発表]を消化して、ここからどういった流れが出来るかが重要
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]7月21日クローズ】(※毎週土曜)
→【[7月24日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[7月24日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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※毎週、月曜日は休みで火曜日~金曜日は毎日更新
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