【教えてFX!あの人に突撃取材♪】7月27日(水)■西原宏一氏の直近の為替相場に対する相場観とスタンス
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、2016年7月27日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】7月27日(水)■西原宏一的:直近の為替相場に対する相場観とスタンス
■□■7月27日(水)■西原宏一的:直近の為替相場に対する相場観とスタンス
■直近の為替相場の分析・相場観・傾向■
米ドル/円は先週107円台を回復したものの、昨日はヘリマネ期待の剥落を背景に、104円割れまで下落する場面があった。しかし、日銀の追加金融緩和に関する本日の日経新聞の記事をきっかけに、105円台まで反発。米ドル/円は、1週間のボラティリティが一時24%にまで高騰した。
■直近の為替相場の戦略やスタンス■
今週の焦点である29日(金)の日銀の金融政策決定会合は、今年の米ドル/円の流れを左右する重要なイベントとして非常に注目度が高い。ただし、米ドル/円はボラティリティが急騰しており、通常の値動きよりも乱高下する可能性が高いため、しっかりストップロスを置いて取引しなければいけない。日銀前は、104~107円でのレンジを想定しているが、ヘッドラインリスクに要注意。ボラティリティが高く、値動きが荒いということを認識して取引する必要がある。
(※節目となるテクニカルポイントについては有料メルマガにて随時配信中)
<米ドル/円 4時間足チャート>
>>>有料メールマガジン・西原宏一のトレード戦略指令の詳細はこちら