本記事はプロモーションを含みます

【FX突撃取材!】2月6日(木曜日)■神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]
神田卓也 FX戦略

【FX突撃取材!企画】に外為どっとコムのセミナーでお馴染み神田卓也さんが参加!
神田卓也さんは、外為どっとコム総合研究所の取締役調査部長上席研究員。外為どっとコム総合研究所のレポートや、動画、X(旧Twitter)で有益な為替情報を配信されています。
その神田卓也さんから、毎週木曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!
毎週・木曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪



それでは、 2025年2月6日13時時点に神田卓也さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。

■□■2月6日(水)神田卓也氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

米ドル/円は、本日6日(木)の東京市場で一時152円台を割り込んだ。 日銀の田村審議委員が2025年度後半には少なくとも政策金利を1%に引き上げたいとの考えを示したことを受けて151.80円付近まで下落。昨年12月11日以来の安値を付ける場面があった。
前日5日(水)に日足一目均衡表の雲下限や200日移動平均線を下抜けたことでテクニカル面からの下落圧力がかかりやすかったと考えられる。


現在の為替相場の戦略やスタンス

田村日銀審議委員の発言を受けて米ドル/円が下落したとはいえ、昨年9月の講演と同様の内容で新味に欠ける。
25年度後半までにあと2回(合計50bp=0.50%)の利上げは市場もおおむね想定済みであり、円買い材料としての新鮮味も乏しい。
日銀の利上げ期待を背景とする円高局面はピークを過ぎたと見ており、ここからはドルの動きが米ドル/円相場のカギを握ることになるだろう。
明日7日(金)の1月米雇用統計を前に、本日6日(木)のNY市場で発表される米国の10~12月期単位労働コストや失業保険申請件数などの労働関連指標に注目される。これらの結果が米労働市場の軟化を示せば151円を割り込んで下落する可能性もある。
一方で、昨日5日(水)の1月ADP米雇用リポートに続いて雇用情勢の堅調ぶりが示されれば153円台を回復するきっかけとなってもおかしくない。
足元でボラティリティが上昇しているだけに、想定レンジは広めにとっておきたい


<米ドル/円 日足チャート>
米ドル/円日足チャート
※クリックで拡大します

>>>>>2/7米雇用統計特番<<<<<
2月7日(金)22時30分の「米雇用統計」に向けてライブ配信!
12時からライブ配信を開始。金融経済アナリストの岩田仙吉氏のほか、外為どっとコム総研から神田調査部長、中村研究員が出演!
米雇用統計の注目ポイントや発表後のドル/円の値動きと売買戦略をプロの目線で解説。そして、高金利が魅力のトルコリラ、メキシコペソ、南アフリカランドといった人気通貨の見通しと売買のポイントも解説予定。
※参加は無料!
2/7米雇用統計特番の詳細はこちら

の記事
トップページへ ページの先頭へ
の記事
FXキャッシュバック全一覧【随時更新】
今月のFXキャンペーンお得度ランク

特選!期間限定スプレッド縮小キャンペーン

※スプレッド原則固定は例外あり

※ドル円は米ドル円の略

Site Map

カテゴリ別・羊飼いおすすめFX取引会社
マークはキャッシュバックあり
マークは羊飼い限定特典あり

トレール注文Ranking

ネット証券でFX専業並み