【FX突撃取材!】6月21日(火曜日)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
FXをしている人ならみんな知っている小林芳彦さん。小林さんはJFXというヒロセ通商の子会社の社長でもあるのですが、毎日リアルタイムにTwitterで公開しているスキャルトレードがスゴイ!!
羊飼いが一番見ているTwitterアカウントかも(Twitterはこちら)!?
その小林芳彦さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!(※取材は電話にて実施)
毎週・火曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2022年6月21日11時すぎに小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■6月21日(火)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
先週の16日(木)と17日(金)の米ドル/円は3円落ちてまた3円上がるといった激しい動きとなったが、これで下値が固まったという感じがした。スイスの突然の利上げや折り込み済みだったとはいえ英国の利上げなどに連動し、日銀も政策変更があるかもしれないと、特に海外勢が見込んで円を買った訳だ。そして131円台まで落ちたが、日本国内では日銀が簡単に利上げをしないことはわかっていたため、日本の実需はバーゲンハンティングし、短期勢もかなりまとめて円売りをした。結局海外勢のストップをひっかけつつ3円戻した格好。ファンダメンタル的に日本の利上げは当面ないため、日本と海外の金利差は広がりまくる傾向。となると心配なのは、利上げをし過ぎることによって、景気を冷え込ませて株が崩れて景気が悪化すること。その場合もドル売りにつながる可能性がある。そうなると金利からくる買いと景気後退の売りとが綱引きをすることになるだろう。ファンダメンタル的には20年来の高値を超えてきたが、ここで止まるという保証は何もない。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
今週のテーマは「上値追いの匂い」。今週の米ドル/円予想レンジは133.00~136.90円。もし予想上値を抜けた場合には、はっきりした抵抗線がない。そのため、戦略的には押し目を買って、小まめに確実に利食っていきたい。
<米ドル/円 日足チャート>
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