6月21日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【6月19日13時00分にアップ】→【6月21日15時05分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【6月21日5時33分にアップ】→【6月21日5時33分に最終更新】
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・09時00分:豪)ロウRBA総裁の発言 ・10時30分:豪)RBA議事録公表(6月7日開催分) ・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】 ・23時00分:米)中古住宅販売件数 ・25時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) ・28時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) →羊飼いのTwitterアカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・米国は連休明け ・RBA議事録の公表(6月7日開催分) ・22日(水)23日(木)→パウエルFRB議長の半期に一度の議会証言(22日23日開催、今週のメイン、事前に証言テキストが公表される予定) ・FOMC明け(先週15日に結果発表済み) ・今週→トルコ(23日)の金融政策の発表とオーストラリア(21日)、日本(22日)の議事録の公表を予定 ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の国債利回りの動向 ・米国の金融政策への思惑(先週6月15日に金融政策発表を消化済み、引き続きインフレ懸念や今後の金融政策への思惑がキモ) ・米ドルと日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FOMC明けで再びFRB高官の発言に注目が集まる) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週の米国の経済指標は小粒) ・金融市場のリスク許容度 ・原油と金を中心とした商品市場の動向 ・バイデン米大統領の発言 ・欧州の金融政策への思惑(6月9日に金融政策発表を消化済み) ・日本の金融政策への思惑(先週6月17日に金融政策発表を消化済み、毎営業日指値オペを実施中) ・ウクライナ情勢(地政学リスク) ・新型コロナウイルス感染症への懸念 |
6月21日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・米国は連休明け ・RBA議事録の公表(6月7日開催分) ・22日(水)23日(木)→パウエルFRB議長の半期に一度の議会証言(22日23日開催、今週のメイン、事前に証言テキストが公表される予定) |
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09:00 | 豪)ロウRBA総裁の発言 →過去発表時[豪ドル円] |
要人発言 | |||
10:30 | 豪)RBA議事録公表(6月7日開催分) →過去発表時[豪ドル円] |
- | - | ||
15:00 | ス)貿易収支 | - | +41.3億 | ||
16:15 | 英)ピルMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
19:00 | 英)CBI企業動向調査 | +21 | +26 | ||
21:15 | 英)テンレイロMPC委員の発言 | 要人発言 | |||
21:30 | 加)小売売上高 →過去発表時[カナダ円] |
+0.8% | ±0.0% | ||
↑・小売売上高【除自動車】 | +0.6% | +2.4% | |||
米)シカゴ連銀全米活動指数 | +0.47 | +0.47 | |||
23:00 | 米)中古住宅販売件数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
540万件 | 561万件 | ||
25:00 | 米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
28:30 | 米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし) | 要人発言 | |||
翌 07:45 |
NZ)貿易収支 | - | +5.84億 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、6月21日5時33分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米ドル・日本円・ユーロの方向性』、そして『明日・明後日にパウエルFRB議長の半期に一度の議会証言を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・23時00分:米)中古住宅販売件数
・25時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
・28時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
に注目が集まる。
米国以外では、
・09時00分:豪)ロウRBA総裁の発言
・10時30分:豪)RBA議事録公表(6月7日開催分)
・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・米国は連休明け
・RBA議事録の公表(6月7日開催分)
・22日(水)23日(木)→パウエルFRB議長の半期に一度の議会証言(22日23日開催、今週のメイン、事前に証言テキストが公表される予定)
・FOMC明け(先週15日に結果発表済み)
・今週→トルコ(23日)の金融政策の発表とオーストラリア(21日)、日本(22日)の議事録の公表を予定
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の国債利回りの動向
・米国の金融政策への思惑(先週6月15日に金融政策発表を消化済み、引き続きインフレ懸念や今後の金融政策への思惑がキモ)
・米ドルと日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FOMC明けで再びFRB高官の発言に注目が集まる)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(米国中心、今週の米国の経済指標は小粒)
・金融市場のリスク許容度
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・バイデン米大統領の発言
・欧州の金融政策への思惑(6月9日に金融政策発表を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(先週6月17日に金融政策発表を消化済み、毎営業日指値オペを実施中)
・ウクライナ情勢(地政学リスク)
・新型コロナウイルス感染症への懸念
などが重要となる。
★★★
本日は、米国が連休明けで、RBA議事録の公表(6月7日開催分)が行われる。
また、明日・明後日にはパウエルFRB議長の半期に一度の議会証言を控える。
本日の米国の経済指標は、中古住宅販売件数がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)とバーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)が予定されている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートした後は、米国が祝日で金融市場が休場という事もあり、小幅な米ドル売り・日本円売りの後は揉み合いが主体となった。ドル円は135円ちょうどを挟んで上下し、ユーロドルは1.04後半でスタートした後に1.05乗せとなり→1.05前半~半ばでの揉み合いとなった。
本日は、米ドル・日本円・ユーロの方向性、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、米国が連休明けとなる点や明日・明後日にパウエルFRB議長の半期に一度の議会証言を控える点、金融当局者や要人による発言、金融市場のリスク許容度、日本の金融政策への思惑、原油と金を中心とした商品市場、欧州の金融政策への思惑などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・23時00分:米)中古住宅販売件数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・09時00分:豪)ロウRBA総裁の発言
・10時30分:豪)RBA議事録公表(6月7日開催分)
→今後の金融政策への思惑で、豪ドルが大きく動くキッカケになりやすい
・21時30分:加)小売売上高&【除自動車】
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・23時00分:米)中古住宅販売件数
・25時00分:米)メスター:クリーブランド連銀総裁の発言(投票権あり)
・28時30分:米)バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言(投票権なし)
→米国が連休明けで、実質的なFOMC明けの週明けとなる
また、明日・明後日にはパウエルFRB議長の半期に一度の議会証言を控える
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]6月17日クローズ】(※毎週土曜)
→【[6月20日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[6月20日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2022年対応版)■ 5月3日◆オーストラリア 5月4日◆米国 5月5日◆英国 5月19日◆南アフリカ 5月25日◆ニュージーランド 5月26日◆トルコ 6月1日★カナダ 6月7日★オーストラリア 6月9日★欧州 6月15日★米国 6月16日★英国、スイス 6月17日★日本 6月23日★トルコ 7月5日●オーストラリア 7月13日●ニュージーランド、カナダ 7月21日●日本、欧州、トルコ、南アフリカ 7月27日●米国 |
■主要国の休場日■ 5月2日▼香港、中国、トルコ、英国 5月3日▼中国、日本、トルコ 5月4日▼中国、日本、トルコ 5月5日▼日本 5月9日▼香港 5月19日▼トルコ 5月23日▼カナダ 5月26日▼スイス 5月30日▼米国 6月2日★英国 6月3日★香港、中国、英国 6月6日★ニュージーランド、スイス 6月13日★オーストラリア 6月16日★南アフリカ 6月20日★米国 6月24日★ニュージーランド 7月1日●香港、カナダ 7月4日●米国 7月9日●トルコ 7月10日●トルコ 7月11日●トルコ 7月12日●トルコ 7月15日●トルコ 7月18日●日本 |
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