【FX突撃取材!】6月22日(火曜日)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
FXをしている人ならみんな知っている小林芳彦さん。小林さんはJFXというヒロセ通商の子会社の社長でもあるのですが、毎日リアルタイムにTwitterで公開しているスキャルトレードがスゴイ!!
羊飼いが一番見ているTwitterアカウントかも(Twitterはこちら)!?
その小林芳彦さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!(※取材は電話にて実施)
毎週・火曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2021年6月22日11時すぎに小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■6月22日(火)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
先週後半、FOMC後からドル買いが非常に強くなっており、他通貨ドルが急落している。これはドル買いから来た流れなので、本来米ドル/円がもっと上昇したのであれば、クロス円は下がらずに揉み合いだっただろう。しかし、結果的に米ドル/円が上がりきれずに途中からクロス円の暴落に引っ張られて米ドル/円まで下がってしまった展開となった。他通貨ドルが下落し、米ドル/円が横ばい、ないしは下げ基調となって、クロス円が大きく崩れた。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
今週の米ドル/円予想レンジは109.00~111.00円。110円台後半から111.00円にかけては実需の売りも厚く、上がりきれないのではないだろうか。一方108円台は本邦輸入企業の買いオーダーでガチガチだろう。よってこの辺りのレンジで推移しつつ、場合によっては109.50円すら割れない展開になるかもしれない。米ドル/円は本日22日(火)であれば、たとえば110.50円を超えて大きく跳ねたら売っていいと思っている。しかし基本的には下値を固める週の中で、もし下げてくるのであれば引き付けて買い場探しをして、110円台後半の跳ねたところでしっかり利食いたい。またクロス円に関しては、流れとしてドル買いが続くならクロス円の上値は重いと見ている。よってクロス円は戻り売り。他通貨ドルもドル買いという意味合いで戻り売りで考えている。
<米ドル/円 日足チャート>
※クリックで拡大します
>>>>>ヒロセ通商は業界最狭水準の低スプレッドを提供中<<<<<
定番のドル円スプレッドは0.2銭!!
さらに、豪ドル円は0.6銭、ユーロドルは0.3pips!
特定の通貨ペアの取引量に応じて貰えるキャッシュバックキャンペーンあり♪
■ヒロセ通商のスペックや口座開設キャンペーンの詳細はこちら■