【FX突撃取材!】2月18日(火曜日)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
FXをしている人ならみんな知っている小林芳彦さん。小林さんはJFXというヒロセ通商の子会社の社長でもあるのですが、毎日リアルタイムにTwitterで公開しているスキャルトレードがスゴイ!!
羊飼いが一番見ているTwitterアカウントかも(Twitterはこちら)!?
その小林芳彦さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!(※取材は電話にて実施)
毎週・火曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪
それでは、 2020年2月18日11時時点に小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
■□■2月18日(火)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
米ドル/円は、110円の重たさと109円近辺の底堅さでの綱引きが、しばらく続きそうだ。日足チャートをみても110円は重たくみえるし、新型肺炎でもっとリスクオフに動くだろうと考えていたが、売っててもあまり下がらない。本邦輸入企業や機関投資家が買っているようだが、市場参加者全体が110円の手前をどうしてもロングにできずに売ってしまう。しかし売っても下がらないため、しばらく揉みあって、結局はショートが溜まって上に巻き上げられる、という動きを繰り返しているようだ。110円台は個人的にも買っていくつもりはないが、ショートで考えると、またつかまる懸念もある。よって思っているよりもかなり早くショートを手仕舞う必要がありそうだ。具体的には110円台を売ったとしても109.60~109.70円付近で決済するイメージ。また、今回のコロナウイルスに関して、台湾など、元々中国と敵対している諸国の一部が、中国が人為的に作ったウイルスではないかとの疑念を抱いている。実際に中国で戦略兵器として作ったウイルスが外に漏れてしまったのであれば、薬がないため、収束がみえないという怖さもある。そしてその影響で、リスクオフを内包した相場が続いてしまいそう。しかしながら、かといって崩れもしないという何とも難しい相場だ。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
今週の米ドル/円の予想レンジは109.00~110.50円。中でもコアレンジは109.45~110.15円で考えている。今週も狭いレンジでの推移となりそうだ。戦略としては、跳ねたところは売りから入りたいが、前述のとおり利確は早め狭めで行なっていくのが得策のようだ。
<米ドル/円 日足チャート>
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