【教えてFX!あの人に突撃取材♪】6月3日(金)■西原宏一氏の直近の為替相場に対する相場観とスタンス
羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※取材は、毎週水曜日と金曜日に電話にて葉那子さんが実施
毎週、水曜日と金曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪
それでは、 2016年6月3日11時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。
→【葉那子が西原さんに電話取材!】6月3日(金)■西原宏一的:直近の為替相場に対する相場観とスタンス
■□■6月3日(金)■西原宏一的:直近の為替相場に対する相場観とスタンス
■直近の為替相場の分析・相場観・傾向■
昨日開催されたOPEC(石油輸出国機構)総会では増産凍結が見送られ、ロンドン市場では一時原油が反落した。コンセンサス通りの結果だったことから下げ止まったものの、原油価格は50ドルを高値に折り返すと予想。鉄鉱石など商品全般も上値が重く、資源国通貨の豪ドルも軟調推移が続きそうだ。
米ドル/円は、110円より上の水準では本邦輸出勢による売り注文が依然として並んでおり、上値を抑えられている。
■直近の為替相場の戦略やスタンス■
米ドル/円は108円50銭付近にある一目均衡表の基準線がサポートの目安となり、当面は108円~110円のレンジが続くと予想。本日の米雇用統計は、
6月、7月の利上げを占う上でいつも以上に重要度が高い。結果を受けて利上げ予測が高まれば、株価の反落とともに円売りが優勢となるだろう。上値の重い豪
ドル/円を筆頭に、クロス円の下落に注目。
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<米ドル/円 日足チャート>
<豪ドル/円 日足チャート>
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