3月31日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
→更新履歴：★【3月31日3時4分】「注目材料と指標ランク」の【表】の部分をアップ
→★【同時刻】「詳細情報や相場観」の部分をアップ
→★【同時刻】に最終更新
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| 3月31日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度＆影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
| ・トルコ統一地方選挙明け ・週明け ・3月の月末最後の営業日(月末＆四半期末＆年度末) ・大量の米国の中長期国債の利払い・償還日 ※英国及びユーロ圏が夏時間に移行 |
|||||
| 06:45 |  |
NZ)住宅建設許可 | ○ | +2.0% | -8.3% |
| 08:50 |  |
日)鉱工業生産【速報値】[前月比/前年比] →過去発表時[ドル円] |
△ | +0.3% | +3.8% |
| +9.9% | +10.3% | ||||
| 09:00 | |
NZ)ANZ企業信頼感 | △ | - | 70.8 |
|
↑・ANZ企業活動見通し | - | 58.5 | ||
| 14:00 | |
日)住宅着工戸数 | × | +4.8% | +12.3% |
|
日)建設工事受注 | × | - | +15.2% | |
| 15:00 |  |
独)小売売上高 [前月比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
○ | -0.5% | +2.5% (+1.7%) |
| +0.8% | +0.9% | ||||
| 未定 |  |
中)習近平主席がEU首脳と会談 | ○ | 要人発言 | |
| 16:00 |  |
ス)KOF景気先行指数 | △ | 2.05 | 2.03 |
| 17:30 |  |
英)消費者信用残高 | × | +7億 | +7億 |
| 18:00 |  |
欧)消費者物価指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
◎ | +0.6% | +0.7% |
| 21:00 |  |
南ア)貿易収支 | △ | -40億 | -171億 |
| 21:30 |  |
加)GDP →過去発表時[カナダ円] |
◎ | +0.4% | -0.5% |
| 22:45 |  |
米)シカゴ購買部協会景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
BB | 59.5 | 59.8 |
| 22:55 | |
米)イエレンFRB議長の発言 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
AA | 要人発言 | |
| 26:15 | |
英)カーニーBOE総裁の発言 →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
◎ | 要人発言 | |
| 翌 07:30 |
 |
豪)AIG製造業指数 | × | - | 48.6 |
詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ。
(【更新済み！！】→「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新しています。)
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米・長期金利の動向』や『イエレンFRB議長の発言』、そして『月末＆四半期末＆年度末要因』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※１・22時45分：米)シカゴ購買部協会景気指数
※２･22時55分：米)イエレンFRB議長の発言
に注目が集まる。
米国以外では、
・06時45分：NZ)住宅建設許可
・15時00分：独)小売売上高
・時間未定：中)習近平主席がEU首脳と会談
・18時00分：欧)消費者物価指数【速報値】
・21時30分：加)GDP
･26時15分：英)カーニーBOE総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標や要人発言以外では、
・トルコ統一地方選挙明け
・週明け要因
・月末＆四半期末＆年度末要因(3月の月末最後の営業日)
・大量の米国の中長期国債の利払い・償還日
・米国の国債市場と長期金利の動向
・主要な株式市場の動向
・欧州の金融政策への思惑
・ウクライナ情勢
・米国の金融政策への思惑
・金融市場のリスク許容度
・中国の景気失速懸念
・金や原油などの商品市場の動向
・金融当局者や要人による発言
などの要因も重要。
★★★
週明け月曜日で、3月の月末最後の営業日。
月末＆四半期末＆年度末にあたり、大量の米国の中長期国債の利払い・償還日でもある。
本日の米国の経済指標は、シカゴ購買部協会景気指数がメイン。
経済指標以外では、イエレンFRB議長の発言が予定されている。
米国の株式市場の動向は、金融市場の方向性を見極める上で非常に重要な要因。
米国の長期金利(米国債)や金・原油などの商品市場の動向も為替相場と関連性が高い。
先週の為替相場は、ドル円はレンジ内で底堅く上下していたが、週末に一旦102円を割り込んだ後に103円乗せを試した。ユーロドルは週半ばからユーロ売りが優勢となって、ジリジリと下値を試した。
直近の為替相場は、 主要な株式市場及び米・長期金利の動向、欧州の金融政策への思惑、ウクライナ情勢、米国の金融政策への思惑などが焦点となっている。
本日は特に、主要な株式市場及び米・長期金利の動向やイエレンFRB議長の発言、月末＆四半期末＆年度末要因での影響に注目したい。
その他、木曜日に[欧)ECB政策金利＆声明発表＆ドラギECB総裁の記者会見]、金曜日に[米)雇用統計：非農業部門雇用者数/失業率]の発表を控える点も重要。
★本日発表の注目材料の詳細
※１・22時45分：米)シカゴ購買部協会景気指数
※２･22時55分：米)イエレンFRB議長の発言
→詳細は今週の月曜日の夕方記事を参照のこと
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・06時45分：NZ)住宅建設許可
→発表でのNZドルへの影響は大きめ
・15時00分：独)小売売上高
→発表でのユーロへの影響はまずまず
・時間未定：中)習近平主席がEU首脳と会談
→言及内容次第も、注目度は高め
・18時00分：欧)消費者物価指数【速報値】
→時間的にも欧州勢が動き出すキッカケとして注視したい
・21時30分：加)GDP
→発表でのカナダドルへの影響は非常に大きい
・22時45分：米)シカゴ購買部協会景気指数
･22時55分：米)イエレンFRB議長の発言
→本日の米国のイベントは、経済指標はシカゴ購買部協会景気指数がメイン。
経済指標以外では、イエレンFRB議長の発言が予定されている。
米国の株式市場や長期金利の動向は引き続き重要で、ウクライナ情勢も依然として注目度が高い。
週明け月曜日で、月末＆四半期末＆年度末。
また、木曜日に[欧)ECB政策金利＆声明発表＆ドラギECB総裁の記者会見]、金曜日に[米)雇用統計：非農業部門雇用者数/失業率]の発表を控える。
･26時15分：英)カーニーBOE総裁の発言
→言及内容次第
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]3月28日クローズ】(※毎週土曜)
→【[3月31日～の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【3月31日～の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■□■前営業日までの為替相場の動向及び方向感(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
■前営業日の金融市場の終値[NYクローズ時点](※毎日更新)
■前営業日の傾向[ドル円及びユーロドルが主体](※毎日更新)
■直近の為替相場の傾向＆方程式[ドル円及びユーロドルが主体](※不定期)
→『羊飼いのFX取引＆戦略ブログ』で日本時間の昼過ぎまでに更新予定
■□■羊飼いの現在の相場観や今日の戦略など(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
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