【今週の金融市場の終値】+【主要国の政策金利】+【最新・FXスワップ金利比較】★6日7日クローズ号
■□■週末三大チェックポイント■□■
【1】今週の金融市場の終値
【2】主要各国の政策金利一覧と次回発表予定
【3】最新!主要FX会社・スワップ金利調査結果(主要30社・7通貨ペアを対象)
更新情報→★→最終更新[6月9日22時4分]
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【1】□■週の金融市場の終値と為替相場の動向及び傾向(6月7日クローズ時点)■□
【週末=6月7日(金曜日)の金融市場の終値】
・NYダウ→15248.12 +207.50
・ナス→3469.22 +45.17
・英FT100→6411.99 +75.88
・独DAX→8254.68 +155.87
・CME.N225→13240.00 +520.00
・金→1383.00 -32.80
・原油→96.03 +1.27
・ドル/円→97.5↑
・ユーロ/ドル→1.322↓
・ポンド/ドル→1.556↓
・ドル/スイス→0.935↑
・ユーロ/円→129.0↑
・ポンド/円→151.8↑
・スイス/円→104.3→
・カナダ/円→95.6↑
・豪ドル/円→92.7↓
・NZドル/円→77.0↓
・ユーロ/ポンド→0.850→
・ユーロ/スイス→1.236↑
・ポンド/スイス→1.455↑
・豪ドル/ドル→0.951↓
・豪ドル/NZドル→1.204↑
・ユーロ/豪ドル→1.391↑
・豪ドル/スイス→0.889↓
※↓↑→は前営業日と比べての方向
【週末=6月7日(金曜日)の為替相場の動向及び傾向】
ドル円は、大きく反発上昇
米・雇用統計発表後に乱高下した後、米国の株式市場の上昇や米国の長期金利の上昇で、ジリジリ円売り・ドル買いの流れで上値を試し、一時97円後半まで上昇した。その後、多少戻されて揉み合いとなるも、高値圏で引けた
ユーロドルは、小幅下落
米・雇用統計発表後にドル買いが優勢になって下値を試したが、1.320レベルで阻止され反発。その後は米国の株式市場の動向やドル円でのドル買いの流れに影響されて、1.32前半~1.32半ばの間で上下して揉み合ったまま引けた
★ついでに、主要各国の政策金利も確認してみましょう。
【2】□■主要各国の政策金利一覧と今後の見通し(6月7日クローズ時点)■□
今週は、オーストラリア、英国、ユーロ圏の金融政策の発表が行われました。
来週は、日本の議事録と、ニュージーランドと日本の金融政策の発表が予定されています。
→→→【2013年!主要各国、政策金利・発表スケジュール】はこちら
◆日本→マネタリーベース
↑前回5月22日は、据え置き&金融緩和策を維持
→議事録は4月26日分を5月27日に発表済み
→議事録は5月22日分を6月14日に発表予定
&次回は、6月11日
◆米国→0.00~0.25%
↑前回5月1日は、据え置きで、金融緩和策も維持
→議事録は5月22日に発表済み
&次回は、6月19日
◆ユーロ圏→0.50%
↑前回6月6日は、据え置きで、ドラギECB総裁がECBの追加姿勢の維持や経済見通しの下振れの可能性に言及するも追加的な金融緩和の可能性を否定した
&次回は、7月4日
◆英国→0.50%
↑前回6月6日は、据え置きで、資産買い入れプログラムの規模も据え置き
→議事録は6月19日に発表予定
&次回は、7月4日
◆スイス→0.00%
↑前回3月14日は、据え置き
&次回は、6月20日
◆カナダ→1.00%
↑前回5月29日は、据え置き
&次回は、7月17日
◆オーストラリア→2.75%
↑前回6月4日は、据え置きで、政策金利のスタンスは当面適切なままである、インフレ見通しが一段の緩和余地を与える可能性、と言及
→議事録は6月18日に発表予定
&次回は、7月2日
◆ニュージーランド→2.50%
↑前回4月24日は、据え置き
&次回は、6月13日
◆南アフリカ→5.00%
↑前回5月23日は、据え置き
&次回は、7月18日
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