【FX突撃取材!】5月7日(月曜日)■齊藤トモラニ氏の現在の相場観とFXトレード戦略
羊飼いが仲良くしているFXスクールの講師の齊藤トモラニさん!
その齊藤トモラニさんから、毎週月曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました。※取材は電話にて実施
毎週・月曜日の昼過ぎから夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップします。
お楽しみに♪
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それでは、2018年5月7日12時過ぎに齊藤トモラニさんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。
■□■5月7日(月)■齊藤トモラニ氏の現在の相場観とFXトレード戦略
■現在の為替相場の傾向や相場観■
欧米など主要6カ国とイランが結んだ核合意に関して、米トランプ政権が離脱か否かを判断する期限が12日(土)だが、ほとんど織り込み済みとはいえ、リスクオフ要因となっている。また先週後半から週末に行われていた、米中の貿易摩擦を回避するための会議が、結論が出ずに終わったこともまた、リスクオフ要因だ。
■現在の為替相場の戦略やスタンス■
米ドル/円は日足の200日単純移動平均で抑えられ、調整で下がってきているものの、4時間足でみると、トレンドラインにはサポートされた形となっている。ここからは、トレンドラインにサポートされ、直近のレジスタンスを超えたところではロングポジションだが、110円のレジスタンスを抜けるにはまだエネルギーが足りないと思われるため、短期勝負のロングで臨みたい。もしトレンドラインを切ってくるときは、下落に向かいやすくなるので、108円くらいまでを狙ったショートポジションを考えている。トレンドラインとレジスタンスラインのどちらをブレイクしてくるかに注目していきたい。
(※具体的なトレードポイントやポジションはWin らくトレにて随時配信中)
<米ドル/円 日足チャート>
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<米ドル/円 4時間足チャート>
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