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【FX突撃取材!】4月3日(月曜日)■竹内典弘氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]

竹内典弘 FX戦略
竹内典弘さんは、西原宏一さんの有料メルマガ『トレード戦略指令』の共同執筆者で、最近頻繁に金融系のメディアに出演されています。
既に西原宏一さんには、毎週水曜日と金曜日に電話取材させて頂いていますが、週初の戦略も聞きたいっ!と言うことで竹内典弘さんにお願いしました。
>>>竹内典弘さんも参加【西原宏一のトレード戦略指令】の詳細はこちら



それでは、2017年4月3日11時過ぎに竹内典弘さんに直接聞いた現在の相場観とFXトレード戦略をご覧下さい。

■□■4月3日(月)竹内典弘氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

今週はイベントが多いが、中でも以下の3点が焦点となる。
[1]まず、7日(金)に米雇用統計の発表を控えている。利上げが既定路線となっている中、イエレンFRB議長も「雇用者数の増加は7万5000人から12万5000人程度で十分」と発言しており、米雇用統計に対する金利の反応は鈍化している。重要な経済指標ではあるが、以前に比べるとマーケットへの影響力は限定的だ。
[2]そして、今週特に注目されているのが、6日(木)、7日(金)に予定されている米中首脳会談である。ただし、経済指標のように客観的な数値で判断することができないため、マーケットがどう解釈するか予測するのは難しい。場合によっては大きなインパクトを与える可能性もあるため、注意が必要だ。先々週、オバマケア代替法案(AHCA)が通らなかったことで、トランプ大統領の支持率は低下している。今回の首脳会談で起死回生を狙っているのか、中国に対して通商問題で圧力をかける方針を示している。今年2月に行われた日米首脳会談とはうって変わって緊迫ムードが予想され、対米貿易黒字国上位3位の人民元、円、ユーロの3通貨に対しては上昇圧力がかかりそうだ。
[3]最後に、新年度入りした本邦勢のフローにも注目。海外への新規投資が活発化すると見られ、外貨の下値には買い注文が並びそうだ。流れとしては米ドル買いだが、上下ともに動きづらい状況が予想される。

現在の為替相場の戦略やスタンス

一週間のボラティリティから換算する今週のレンジは、米ドル/円で109.50~112.00円、ユーロ/米ドルで1.0600~1.0800ドル、ユーロ/円で117.50~120.50円を予想している。


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