4月22日(月曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【4月21日13時00分にアップ】→【4月22日15時25分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【4月22日5時00分にアップ】→【4月22日5時00分に最終更新】
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【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・24時30分:欧)ラガルドECB総裁の発言 ※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週明け ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・日本による円安牽制や為替介入(150円を越えて推移しているため要警戒、26日には金融政策発表も) ・日本の金融政策への思惑(今週4月26日に金融政策の発表あり) ・中東情勢(イラン・イスラエル情勢を中心に緊迫化、地政学的リスク) ・米国の金融政策への思惑(来週5月1日に金融政策の発表を控える) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(23日に製造業PMI[速報値]→25日に第1四半期GDP[速報値]→26日にPCEデフレーター) ・米国の主要企業の決算発表(今週はテスラ、メタ、アルファベット、マイクロソフトなども) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間、植田日銀総裁の記者会見に注目) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・原油と金を中心とした商品市場の動向(中東情勢が緊迫化で金や原油への注目が高まる) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月6日) ↓明日以降の注目材料(今週)↓ →23日(火):ユーロ圏と英国のPMI[速報値]、米)PMI[速報値](製造業&サービス業)、テスラ決算 →24日(水):豪)消費者物価指数、メタ決算 →25日(木):米)第1四半期GDP[速報値]、アルファベット&マイクロソフト決算 →26日(金):日)東京消費者物価指数、日)日銀金融政策&植田日銀総裁の記者会見、米)PCEデフレーター |
4月22日(月)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・週明け ・米国の決算発表が相次ぐ(本格化)→ベライゾン、ニューコア、その他 |
|||||
08:01 | 英)ライトムーブ住宅価格 [前月比/前年比] |
- | +1.5% | ||
- | +0.8% | ||||
16:00 | ト)消費者信頼感指数 | - | 79.4 | ||
21:30 | 加)鉱工業製品価格 | - | +0.7% | ||
加)原料価格指数 | - | +2.1% | |||
米)シカゴ連銀全米活動指数 | +0.09 | +0.05 | |||
24:30 | 欧)ラガルドECB総裁の発言 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
要人発言 | |||
- | 米)注目度の高い経済指標の発表はない | - | - |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、4月22日5時00分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『中東情勢』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米国の金融政策への思惑』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
注目度の高いものの発表はない。
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
米国以外では、
・24時30分:欧)ラガルドECB総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・週明け
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・日本による円安牽制や為替介入(150円を越えて推移しているため要警戒、26日には金融政策発表も)
・日本の金融政策への思惑(今週4月26日に金融政策の発表あり)
・中東情勢(イラン・イスラエル情勢を中心に緊迫化、地政学的リスク)
・米国の金融政策への思惑(来週5月1日に金融政策の発表を控える)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(23日に製造業PMI[速報値]→25日に第1四半期GDP[速報値]→26日にPCEデフレーター)
・米国の主要企業の決算発表(今週はテスラ、メタ、アルファベット、マイクロソフトなども)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間、植田日銀総裁の記者会見に注目)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・原油と金を中心とした商品市場の動向(中東情勢が緊迫化で金や原油への注目が高まる)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月6日)
などが重要となる。
★★★
本日は、週明け月曜日。
本日の米国の経済指標は、注目度の高いものの発表はない。
一方、経済指標以外のイベントも、特に予定されていない。
先週の為替相場は、中東情勢や米国の小売売上高の発表、パウエルFRB議長の発言、米国の金融政策への思惑などで上下したが、ドル円は結局週初と同じ154円後半に戻して、ユーロドルも結局週初と同じ1.06半ばに戻して、週末クローズを迎えている。
週明けの為替相場は、先週末の終値と同レベルでスタートしている。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、中東情勢、日本による円安牽制や為替介入、日本の金融政策への思惑(今週4月26日に金融政策の発表あり)、米国の金融政策への思惑(来週5月1日に金融政策の発表を控える)が重要となる。
その他、米ドル、日本円、ユーロの方向性、金融当局者や要人による発言、原油と金を中心とした商品市場の動向、注目度の高い米国の経済指標の発表(23日に製造業PMI[速報値]→25日に第1四半期GDP[速報値]→26日にPCEデフレーター)、米国の主要企業の決算発表(今週はテスラ、メタ、アルファベット、マイクロソフトなども)、ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月6日)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※本日はなし
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・24時30分:欧)ラガルドECB総裁の発言
→注目度はそれなりにある
※本日→注目度の高い米国の経済指標の発表はない
→週明け
一旦様子見で、週明けの動きを見極めたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月19日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月22日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月22日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 3月6日★カナダ 3月7日★ユーロ圏 3月19日★オーストラリア、日本 3月20日★米国 3月21日★スイス、英国 4月10日■ニュージーランド、カナダ 4月11日■ユーロ圏 4月26日■日本 5月1日●米国 5月7日●オーストラリア 5月9日●英国 5月22日●ニュージーランド 6月5日▼カナダ 6月6日▼ユーロ圏 6月12日▼米国 6月14日▼日本 6月18日▼オーストラリア 6月20日▼スイス、英国 |
■主要国の休場日■ 3月20日★日本 3月29日★グッドフライデーで多くの国が休場 4月1日■イースターマンデーで多くの国が休場 4月4日~6日■中国 4月25日■ニュージーランド、オーストラリア 4月29日■日本 5月1日~5日●中国 5月1日●スイス、ユーロ圏 5月3日~6日●日本 5月6日●英国 5月9日●スイス 5月15日●中国 5月20日●スイス、カナダ 5月27日●英国、米国 |
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