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【FX突撃取材!】2月28日(水曜日)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]

西原宏一 FX戦略

羊飼いも購読している有料メルマガ『トレード戦略指令』でお馴染み西原宏一さん!
その西原宏一さんに最新の相場観を聞いちゃおー!という企画です。
※毎週水曜日に羊飼いのFXブログでアップしますので(※許可済み)、お楽しみに♪



それでは、2024年2月28日9時過ぎに西原宏一さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。

【葉那子が西原さんに電話取材!】2月28日(水)■西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略


■□■2月28日(水)西原宏一氏の現在の相場観とFXトレード戦略

現在の為替相場の傾向や相場観

本日28日(水)の注目はRBNZ(=ニュージーランド準備銀行)の金融政策決定会合。そもそも今回のRBNZが注目されたきっかけは、今月初旬のANZ(オーストラリア・ニュージーランド)銀行のレポート。ANZ銀行が2月、そして4月にRBNZが25bpずつ、利上げを行う可能性があるとレポートを出したことだ。これをきっかけにNZドル/円は続伸していた。仮にANZ銀行の予想通りに利上げが行われれば、RBNZのOCR(オフィシャル・キャッシュレート)は6.00%となりNZドルは主要通貨の中で際立って高金利通貨となる。しかし、金利先物市場での2月の利上げ確率はわずか20%程度しかないため、ANZ銀行の利上げ予想は少数派だった。

現在の為替相場の戦略やスタンス

実際に利上げが行われれば、マーケットに対するインパクトは大きいため、マーケットは本日28日(水)のRBNZの決定に注目していた。しかし、日本時間午前10時00分に発表されたRBNZの決定は据え置き。ANZ銀行の利上げ予測はお騒がせという結末になった。ただ、金利先物市場では、RBNZは当面据え置きで、利下げ予測も年末になっているため、NZDの高金利は継続。結果、NZドル/円は、押し目を拾うという展開だろうか。NZドル/円の押し目買いスタンス継続で臨みたい。

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