4月30日(火曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【4月28日13時30分にアップ】→【4月30日15時32分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【4月30日6時10分にアップ】→【4月30日6時10分に最終更新】
→[羊飼い限定・口座開設特典]米ドル/円スプレッド最狭水準のGMOクリック証券→取引開始で4000円
【為替相場】本日の必見イベント&経済指標はコレだ!! >>FX経済指標通知システム |
・10時30分:豪)小売売上高 ・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】 ・21時30分:加)GDP ・21時30分:米)第1四半期雇用コスト指数 ・22時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数 ・22時00分:米)住宅価格指数 ・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数 ・23時00分:米)消費者信頼感指数 ・米株引後:米)アマゾン・ドットコム決算 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・日本が休場明け ・4月・月末(本日が4月月末での最後の営業日) ・米国の決算発表が相次ぐ(本格化)→Amazon、AMD、その他 ・日本による円安牽制や為替介入(昨日4月29日に為替介入を実施済み、引き続き注意) ・4月の月末要因(本日4月30日が4月月末での最後の営業日) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(明日5月1日に金融政策の発表あり) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(1日にADP雇用統計&ISM製造業指数&JOLTS求人→3日に雇用統計とISM非製造業指数) ・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間、FOMC後にパウエルFRB議長の記者会見あり、円安牽制や為替介入に関する発言に注意) ・米国の主要企業の決算発表(本格化で目白押し、今週はAmazonとAppleに注目) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・日本の金融政策への思惑(先週4月26日に金融政策の発表を消化済み) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・中東情勢(イラン・イスラエル情勢を中心に緊迫化、地政学的リスク) ・原油と金を中心とした商品市場の動向(中東情勢が緊迫化で金や原油への注目が高まる) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月6日) |
4月30日(火)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・日本が休場明け ・4月・月末(本日が4月月末での最後の営業日) ・米国の決算発表が相次ぐ(本格化)→Amazon、AMD、その他 |
|||||
08:30 | 日)失業率 | 2.5% | 2.6% | ||
↑・有効求人倍率 | 1.26 | 1.26 | |||
08:50 | 日)鉱工業生産【速報値】 [前月比/前年比] |
+3.3% | -0.6% | ||
-6.3% | -3.9% | ||||
日)小売業販売額 | +2.2% | +4.6% | |||
↑・百貨店・スーパー販売額 | - | +7.2% | |||
10:00 | NZ)ANZ企業景況感 | - | +22.9 | ||
10:30 | 豪)小売売上高 →過去発表時[豪ドル円] |
+0.2% | +0.3% | ||
豪)民間部門信用 [前月比/前年比] |
+0.4% | +0.5% | |||
- | +5.0% | ||||
中)製造業PMI | 50.3 | 50.8 | |||
中)非製造業PMI | 52.2 | 53.0 | |||
10:45 | 中)財新製造業PMI | 51.0 | 51.1 | ||
14:00 | 日)住宅着工戸数 | -7.4% | -8.2% | ||
日)建設工事受注 | - | -11.0% | |||
14:30 | 仏)第1四半期GDP【速報値】 [前期比/前年比] |
+0.1% | +0.1% | ||
+0.8% | +0.7% | ||||
仏)消費者支出 [前月比/前年比] |
+0.2% | ±0.0% | |||
+0.1% | -0.8% | ||||
15:00 | 独)輸入物価指数 [前月比/前年比] |
+0.2% | -0.2% | ||
-3.8% | -4.9% | ||||
独)小売売上高 [前月比/前年比] |
+1.4% | -1.9% | |||
-0.7% | +1.7% | ||||
15:45 | 仏)消費者物価指数【速報値】 [前期比/前年比] |
+0.5% | +0.2% | ||
+2.2% | +2.3% | ||||
仏)生産者物価指数 [前期比/前年比] |
- | -1.7% | |||
- | -5.5% | ||||
16:00 | ス)KOF先行指数 | 102.0 | 101.5 | ||
ト)貿易収支 | -75.0億 | -67.7億 | |||
16:55 | 独)失業率 | 5.9% | 5.9% | ||
↑・失業者数 | +0.80万人 | +0.40万人 | |||
17:00 | 独)第1四半期GDP【速報値】 [前期比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+0.1% | -0.3% | ||
-0.8% | -0.4% | ||||
17:30 | 英)住宅ローン承認件数 | 61.5千件 | 60.4千件 | ||
英)消費者信用残高 | +15億 | +14億 | |||
英)住宅証券融資高 | +15億 | +15億 | |||
英)マネーサプライM4 [前月比/前年比] |
- | +0.5% | |||
- | -1.2% | ||||
18:00 | 欧)消費者物価指数【速報値】 →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+2.4% | +2.4% | ||
↑・消費者物価指数【速報値】【コア】 | +2.6% | +2.9% | |||
欧)第1四半期GDP【速報値】 [前期比/前年比] →過去発表時[ユーロドル][ユーロ円] |
+0.2% | ±0.0% | |||
+0.2% | +0.1% | ||||
21:00 | 南ア)貿易収支 | +150億 | +140億 | ||
南ア)財政収支 | +118億 | +208億 | |||
21:30 | 加)GDP[前月比/前年比] →過去発表時[カナダ円] |
+0.3% | +0.6% | ||
+1.1% | +0.9% | ||||
米)第1四半期雇用コスト指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+1.0% | +0.9% | |||
22:00 | 米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数 [前月比/前年比] |
+0.10% | +0.14% | ||
+6.70% | +6.59% | ||||
米)住宅価格指数 | +0.2% | -0.1% | |||
22:45 | 米)シカゴ購買部協会景気指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
45.0 | 41.4 | ||
23:00 | 米)消費者信頼感指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
104.0 | 104.7 | ||
米株 引け後 |
米)アマゾン・ドットコム決算 | 大手金融決算 | |||
翌 06:00 |
NZ)RBNZ金融安定報告書公表 | - | - | ||
翌 07:45 |
NZ)第1四半期失業率 | 4.2% | 4.0% | ||
↑・就業者数 [前期比/前年比] |
+0.3% | +0.4% | |||
+1.7% | +2.4% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、4月30日6時10分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『日本による円安牽制や為替介入(昨日に為替介入を実施済み)』、そして『明日5月1日にFOMC金融政策発表を控える点』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時30分:米)第1四半期雇用コスト指数
※2・22時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
※3・22時00分:米)住宅価格指数
※4・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※5・23時00分:米)消費者信頼感指数
・米株引後:米)アマゾン・ドットコム決算
に注目が集まる。
米国以外では、
・10時30分:豪)小売売上高
・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】
・21時30分:加)GDP
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・日本が休場明け
・4月・月末(本日が4月月末での最後の営業日)
・米国の決算発表が相次ぐ(本格化)→Amazon、AMD、その他
・日本による円安牽制や為替介入(昨日4月29日に為替介入を実施済み、引き続き注意)
・4月の月末要因(本日4月30日が4月月末での最後の営業日)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(明日5月1日に金融政策の発表あり)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(1日にADP雇用統計&ISM製造業指数&JOLTS求人→3日に雇用統計とISM非製造業指数)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間、FOMC後にパウエルFRB議長の記者会見あり、円安牽制や為替介入に関する発言に注意)
・米国の主要企業の決算発表(本格化で目白押し、本日にAmazon→2日にAppleあり)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・日本の金融政策への思惑(先週4月26日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・中東情勢(イラン・イスラエル情勢を中心に緊迫化、地政学的リスク)
・原油と金を中心とした商品市場の動向(中東情勢が緊迫化で金や原油への注目が高まる)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月6日)
などが重要となる。
★★★
本日は、日本が休場明けかつ4月月末での最後の営業日。
本日の米国の経済指標は、小粒だが数多くの発表が行われる。
一方、経済指標以外のイベントでは、アマゾン・ドットコムの決算発表が予定されている。
また今週は、明日・5月1日に米国の金融政策、週末・5月3日には米国の雇用統計のほか、ADP雇用統計(1日)→ISM製造業指数(1日)→JOLTS求人(1日)→ISM非製造業指数(3日)の発表を控える。
週明けの為替相場は、日本円売りの流れが加速したが、その後に日本による米ドル売り・日本円買いの為替介入が行われ、ドル円は160円超えから一時155円割れまで下落し、ユーロドルは1.07前半まで小幅に上昇した。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、日本による円安牽制や為替介入(昨日4月29日に為替介入を実施済み、引き続き注意)、米国の金融政策への思惑(明日5月1日に金融政策の発表あり)、4月の月末要因(本日が月末最後)、米国の主要企業の決算発表(本日にAmazon→2日にAppleあり)が重要となる。
その他、注目度の高い米国の経済指標の発表(週末に雇用統計のほか目白押し)、米ドル、日本円、ユーロの方向性、金融当局者や要人による発言(FRB高官はブラックアウト期間、円安牽制や為替介入に関する発言に注意)、日本の金融政策への思惑(先週4月26日に金融政策の発表を消化済み)、原油と金を中心とした商品市場の動向、ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月6日)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時30分:米)第1四半期雇用コスト指数
※2・22時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
※3・22時00分:米)住宅価格指数
※4・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
※5・23時00分:米)消費者信頼感指数
→今週前半の注目材料の詳細は月曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・10時30分:豪)小売売上高
→発表での豪ドルへの影響は非常に大きなモノになりやすい
・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】&【コア】
→注目度は高い
・21時30分:米)第1四半期雇用コスト指数
・22時00分:米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数
・22時00分:米)住宅価格指数
・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・23時00分:米)消費者信頼感指数
・米株引後:米)アマゾン・ドットコム決算
→本日が4月月末最後
明日にFOMC金融政策発表を控える
昨日、日本が為替介入を実施しており、再度行われる可能性もある
介入の影響は非常に大きいため、第1に介入に注意しながら、行われた場合にはそれを利用して利益を狙う
■■今週・特に注目すべきイベント
※FRB高官はブラックアウト期間
※米企業決算発表本格化(AmazonとAppleあり)
※4月月末&5月月初めを挟む週
▼4月29日(月)
日本休場
▼4月30日(火)
4月月末最後
決算:Amazon
▼5月1日(水)
5月月初め最初
21:15 ADP雇用統計
23:00 ISM製造業指数
23:00 JOLTS求人
27:00 FOMC金融政策
27:30 パウエルFRB議長の記者会見
▼5月2日(木)
決算:Apple
▼5月3日(金)
日本休場
21:30 雇用統計
23:00 ISM非製造業指数
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月26日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月29日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月29日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 3月6日★カナダ 3月7日★ユーロ圏 3月19日★オーストラリア、日本 3月20日★米国 3月21日★スイス、英国 4月10日■ニュージーランド、カナダ 4月11日■ユーロ圏 4月26日■日本 5月1日●米国 5月7日●オーストラリア 5月9日●英国 5月22日●ニュージーランド 6月5日▼カナダ 6月6日▼ユーロ圏 6月12日▼米国 6月14日▼日本 6月18日▼オーストラリア 6月20日▼スイス、英国 |
■主要国の休場日■ 3月20日★日本 3月29日★グッドフライデーで多くの国が休場 4月1日■イースターマンデーで多くの国が休場 4月4日~6日■中国 4月25日■ニュージーランド、オーストラリア 4月29日■日本 5月1日~5日●中国 5月1日●スイス、ユーロ圏 5月3日~6日●日本 5月6日●英国 5月9日●スイス 5月15日●中国 5月20日●スイス、カナダ 5月27日●英国、米国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2024年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 |
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