5月1日(水曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【4月28日13時30分にアップ】→【5月1日15時01分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【5月1日5時50分にアップ】→【5月1日5時50分に最終更新】
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・06時00分:NZ)RBNZ金融安定報告書公表 ・07時45分:NZ)第1四半期失業率&就業者数 ・10時00分:NZ)オアRBNZ総裁の記者会見 ・21時15分:米)ADP雇用統計 ・23時00分:米)ISM製造業景況指数 ・23時00分:米)JOLTS求人 ・23時30分:米)週間原油在庫 ・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表 ・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見 ・29時15分:加)マックレムBOC総裁の発言 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・中国が祝日で休場(1日~5日) ・5月・月初め(本日が5月月初めでの最初の営業日) ・米国の決算発表が相次ぐ(本格化) ・日本による円安牽制や為替介入(4月29日に為替介入を実施済み、再度行われる可能性もあり引き続き注意) ・5月の月初め要因(本日5月1日が5月月初めでの最初の営業日) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・米国の金融政策への思惑(本日5月1日に金融政策の発表あり) ・注目度の高い米国の経済指標の発表(1日にADP雇用統計&ISM製造業指数&JOLTS求人→3日に雇用統計とISM非製造業指数) ・金融当局者や要人による発言(本日FOMC結果発表後にパウエルFRB議長の記者会見あり) ・米国の主要企業の決算発表(本格化で目白押し、今週はAmazonとAppleに注目) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・日本の金融政策への思惑(先週4月26日に金融政策の発表を消化済み) ・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑) ・中東情勢(イラン・イスラエル情勢を中心に緊迫化、地政学的リスク) ・原油と金を中心とした商品市場の動向(中東情勢が緊迫化で金や原油への注目が高まる) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月6日) |
5月1日(水)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
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・中国が祝日で休場(1日~5日) ・5月・月初め(本日が5月月初めでの最初の営業日) ・米国の決算発表が相次ぐ(本格化) |
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06:00 | NZ)RBNZ金融安定報告書公表 | - | - | ||
07:45 | NZ)第1四半期失業率 | 4.2% | 4.0% | ||
↑・就業者数 [前期比/前年比] |
+0.3% | +0.4% | |||
+1.6% | +2.4% | ||||
10:00 | NZ)オアRBNZ総裁の記者会見 | 要人発言 | |||
15:00 | 英)ネーションワイド住宅価格 [前月比/前年比] |
+0.2% | -0.2% | ||
+1.2% | +1.6% | ||||
17:30 | 英)製造業PMI【確報値】 | 48.7 | 48.7 | ||
20:00 | 米)MBA住宅ローン申請指数 | - | -2.7% | ||
21:15 | 米)ADP雇用統計 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+17.5万人 | +18.4万人 | ||
22:45 | 米)製造業PMI【確報値】 | 49.9 | 49.9 | ||
23:00 | 米)ISM製造業景況指数 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
50.0 | 50.3 | ||
米)JOLTS求人 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
8686千件 | 8756千件 | |||
米)建設支出 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.3% | -0.3% | |||
23:30 | 米)週間原油在庫 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
- | -636.8万 | ||
27:00 | 米)FOMC政策金利&声明発表 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
5.50% 据え置き |
5.50% 据え置き |
||
27:30 | 米)パウエルFRB議長の記者会見 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
要人発言 | |||
29:15 | 加)マックレムBOC総裁の発言 →過去発表時[カナダ円] |
要人発言 | |||
翌 07:45 |
NZ) 住宅建設許可 | - | +14.9% |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分と2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、5月1日5時50分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『FOMC政策金利&声明発表及びパウエルFRB議長の記者会見』と『注目度の高い米国の経済指標の発表(本日複数あり)』、そして『日本による円安牽制や為替介入(週明けに為替介入を実施)』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
※1・21時15分:米)ADP雇用統計
※2・23時00分:米)ISM製造業景況指数
※3・23時00分:米)JOLTS求人
・23時30分:米)週間原油在庫
※4・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
※4・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
に注目が集まる。
米国以外では、
・06時00分:NZ)RBNZ金融安定報告書公表
・07時45分:NZ)第1四半期失業率&就業者数
・10時00分:NZ)オアRBNZ総裁の記者会見
・29時15分:加)マックレムBOC総裁の発言
に注目が集まる。
経済指標及び要人発言以外では、
・中国が祝日で休場(1日~5日)
・5月・月初め(本日が5月月初めでの最初の営業日)
・米国の決算発表が相次ぐ(本格化)
・日本による円安牽制や為替介入(4月29日に為替介入を実施済み、再度行われる可能性もあり引き続き注意)
・5月の月初め要因(本日5月1日が5月月初めでの最初の営業日)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・米国の金融政策への思惑(本日5月1日に金融政策の発表あり)
・注目度の高い米国の経済指標の発表(1日にADP雇用統計&ISM製造業指数&JOLTS求人→3日に雇用統計とISM非製造業指数)
・金融当局者や要人による発言(本日FOMC結果発表後にパウエルFRB議長の記者会見あり)
・米国の主要企業の決算発表(本格化で目白押し、今週はAmazonとAppleに注目)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・日本の金融政策への思惑(先週4月26日に金融政策の発表を消化済み)
・米国のインフレの動向(経済指標や要人発言などで今後への思惑)
・中東情勢(イラン・イスラエル情勢を中心に緊迫化、地政学的リスク)
・原油と金を中心とした商品市場の動向(中東情勢が緊迫化で金や原油への注目が高まる)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は6月6日)
などが重要となる。
★★★
本日は、5月月初めでの最初の営業日で、RBNZ金融安定報告書の公表及びオアRBNZ総裁の記者会見と米国の金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見が行われる。
本日の米国の経済指標は、ADP雇用統計とISM製造業景況指数、JOLTS求人がメイン。
一方、経済指標以外のイベントでは、週間原油在庫の公表のほか、FOMC政策金利&声明発表及びパウエルFRB議長の記者会見が予定されている。
また今週は、本日・5月1日の米国の金融政策と経済指標の発表の他にも、週末・5月3日に米国の雇用統計とISM非製造業指数の発表を控える。
週明けの為替相場は、週初に日本による米ドル売り・日本円買いの為替介入が行われ、ドル円は160円超えから一時155円割れまで下落し、ユーロドルは1.07前半まで小幅に上昇したが、そこから月末要因やFOMC金融政策発表を控えて、米ドル買いの流れが優勢となって、ドル円は157円後半まで上昇し、ユーロドルは1.06後半まで下落している。
本日は、FOMC政策金利&声明発表及びパウエルFRB議長の記者会見、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、日本による円安牽制や為替介入(4月29日に為替介入を実施済み、再度行われる可能性もあり引き続き注意)、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日複数あり)が重要となる。
その他、米国の金融政策への思惑(本日5月1日に金融政策の発表あり)、5月の月初め要因(本日が月初め最初)、米ドル、日本円、ユーロの方向性、金融当局者や要人による発言(本日FOMC結果発表後にパウエルFRB議長の記者会見あり)、米国の主要企業の決算発表(昨日にAmazon→2日にAppleあり)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・21時15分:米)ADP雇用統計
※2・23時00分:米)ISM製造業景況指数
※3・23時00分:米)JOLTS求人
※4・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
※4・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・06時00分:NZ)RBNZ金融安定報告書公表
・07時45分:NZ)第1四半期失業率&就業者数
・10時00分:NZ)オアRBNZ総裁の記者会見
→注目度は高い
・29時15分:加)マックレムBOC総裁の発言
→発言内容次第
・21時15分:米)ADP雇用統計
・23時00分:米)ISM製造業景況指数
・23時00分:米)JOLTS求人
・23時30分:米)週間原油在庫
・27時00分:米)FOMC政策金利&声明発表
・27時30分:米)パウエルFRB議長の記者会見
→ついにFOMC金融政策発表の日
日本の再度の為替介入が気になる中、米国の金融政策の発表以外にも、週末に米国の雇用統計の発表を控えながら、本日も注目度の高い米国の経済指標の発表も目白押し
ここから週末や来週に向けて大きな流れが発生しやすい
現状、ドル円はロングチャンス狙い、ユーロドルはショートチャンス狙い
■■今週・特に注目すべきイベント
※FRB高官はブラックアウト期間
※米企業決算発表本格化(AmazonとAppleあり)
※4月月末&5月月初めを挟む週
▼4月29日(月)
日本休場
▼4月30日(火)
4月月末最後
決算:Amazon
▼5月1日(水)
5月月初め最初
21:15 ADP雇用統計
23:00 ISM製造業指数
23:00 JOLTS求人
27:00 FOMC金融政策
27:30 パウエルFRB議長の記者会見
▼5月2日(木)
決算:Apple
▼5月3日(金)
日本休場
21:30 雇用統計
23:00 ISM非製造業指数
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]4月26日クローズ】(※毎週土曜)
→【[4月29日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[4月29日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 3月6日★カナダ 3月7日★ユーロ圏 3月19日★オーストラリア、日本 3月20日★米国 3月21日★スイス、英国 4月10日■ニュージーランド、カナダ 4月11日■ユーロ圏 4月26日■日本 5月1日●米国 5月7日●オーストラリア 5月9日●英国 5月22日●ニュージーランド 6月5日▼カナダ 6月6日▼ユーロ圏 6月12日▼米国 6月14日▼日本 6月18日▼オーストラリア 6月20日▼スイス、英国 |
■主要国の休場日■ 3月20日★日本 3月29日★グッドフライデーで多くの国が休場 4月1日■イースターマンデーで多くの国が休場 4月4日~6日■中国 4月25日■ニュージーランド、オーストラリア 4月29日■日本 5月1日~5日●中国 5月1日●スイス、ユーロ圏 5月3日~6日●日本 5月6日●英国 5月9日●スイス 5月15日●中国 5月20日●スイス、カナダ 5月27日●英国、米国 |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXアプリ(iPhone版) ・羊飼いのX(旧Twitter) ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・2024年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 |
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