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【FX突撃取材!】7月4日(火曜日)■小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略

カテゴリ:FX突撃取材!あの人の相場観と戦略[有名なあの人の現在の相場観と戦略を取材]
小林芳彦 FX戦略

FXをしている人ならみんな知っている小林芳彦さん。小林さんはJFXというヒロセ通商の子会社の社長でもあるのですが、毎日リアルタイムにTwitterで公開しているスキャルトレードがスゴイ!!
羊飼いが一番見ているTwitterアカウントかも(Twitterはこちら)!?
その小林芳彦さんから、毎週火曜日に最新の相場観と戦略を聞ける事になりました!!(※取材は電話にて実施)
毎週・火曜日の午後から夕方までの間に羊飼いのFXブログでアップしますので、お楽しみに♪



それでは、 2023年7月4日12時半に小林芳彦さんに直接聞いた最新の相場観と戦略をご覧下さい。

■□■7月4日(火)小林芳彦氏の現在の相場観とFXトレード戦略


現在の為替相場の傾向や相場観

米ドル/円は先週6月30日(金)に、節目であった145円台に乗せてきたが、その後すぐに跳ね返された。それでも大きくは下がらないので、現在、流れからしてもファンダメンタル面からしても、ドル買い・円売りが強い地合いだろう。今のところ材料難で145円台に乗ってくると、口先介入がきつくなってくるかと思うが、かといって今の状況だとまだ介入は入らないと考えている。現状レベルが145円なのでその1%は1円45銭、つまりほぼ1円50銭に当たる訳だが、実際に1%変動し、円安が進むような局面があれば「過度な変動」という理由をつけて介入しても仕方がないといわれるかもしれない。しかし、20~30銭しか動いておらず、しかも円高方向の時は介入はまずないだろう。現在、英・欧・米などが揃って利上げをしており、その背景はインフレ対策なわけだ。しかしそれに対し日本は現状維持のままのため、金利差は広がっていく一方だ。となると米国から考えた場合、ドル高に動いたほうが輸入物価は安くなるため、輸入物価だけを考えるとドル高のほうがインフレ抑制効果がある。つまり、米国はドル高で困ってはいない。しかしそんな中、日本が介入することにより米ドル/円を落とそうとすると米国にとっても不都合なわけだ。また、人為的な介入に関しては海外は否定的なため、実際に介入をするにはまだ難しい状況なのではないだろうか。

現在の為替相場の戦略やスタンス

今週の米ドル/円予想レンジは142.50~147.00円。戦略的にはドル買いから入りたい。142円台、143円台で押し目を買って、145円台後半から146円台ではしっかり利食いたい。先週も述べた通り、リアルタイム以外のトレードは避けたほうがいいだろう。

<米ドル/円 日足チャート>
米ドル/円日足
※クリックで拡大します

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